Airfixの1/76 RAFリカバリーセット、
これは航空機の整備・修理部門の車両ですね。
組み立て開始ですよ。
イギリス空軍の管轄だけに
軍属のフィギュアも付属してますが
造形が凄いの何のって。
どちらも1ピース成型品ですよ。
発売は50年以上前のはず。凄い技術だ。
バイクのホイール部分、
スポークがあっさり省略されてるのが
潔くて好きですよ。
1/76スケールのはずだけど
やや大きめなのはご愛嬌かw
興味深いのが取説と部品配置でね。
作業開始して気付いたのが、
部品を番号順に切り出していくと
組み立てが進んでいく。
おー凄い親切だ!
と思ったけれど
ランナー側の部品配置は番号順ではなくて、
部品を探すのに時間掛かってしまうw
59番の隣が104番って、、
日本のメーカーはランナー(現物)目線で、
airfixは取説(指示書)目線での製品になってる。
これって国民性が出てるのかな?
指示書に準じて作業すること!ヨシ!
それでも指示書見ないひと、多いよね。。
イギリス人っていかなる場合でもお茶は欠かせないし
戦車の中でもお茶できるように湯沸かし器あるんだよ。
ちょっと違うか。
ハナシを戻してw
トラクターを製作してます。
プラが柔らかいので作業はサクサクですが
若干だけど部品の合いがよろしくない箇所あるので
仮組みとすり合わせを繰り返してると
あっという間に時間が過ぎて。
モノが小さいのもあるけれど、
作業の進みは早くはないねw
ちまちまと組んでみようー