otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

タミヤ1/35 ドイツ兵まつり

 

GWは終わり

特に予定を立てるわけでもなく

気づけば時間だけ経っていて。

 

やれやれ

いつものことだわ。

 

 

棚からゴソゴソと出してきた

タミヤの古いキットを手に取ってみる。

 

最新キット(過去10年くらい含む)は

ストレスなく組めていいのだけど、

苦労をわざわざ金で買う昭和生まれだから

少しは手を入れたくなる昔のキットのほうが

自分にとって当たり前の楽しさだったりするよ。

 

めんどくさいやつだ。

 

手首や首の角度を微調整するついでに

襟元や袖口を削ってあげると

それらしくみえるし塗り分けも楽になるから

手を入れただけ気分も上がるのだ。

 

組み立てが済んだら白サフを吹く。

持ち手をつけても指先まで白くなるのは

いつものことだわ。

 


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右からBMWサイドカーのふたりと

ケッテンクラートのふたり。

 

サイドカーのふたりは

ロングコートを羽織っていて

タミヤ製品の中でも珍しい仕様。

顔は疲労感が漂っているように見えて重たい。

 

ケッテンクラートのふたりは

同じ時期に発売されたものに比べて

服のシワやベルトの造形が

はっきりしていて迫力があるね。

 

目もとに溜まった白を削っていると、

 


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犬神佐清になってしまったり(笑)

 

 

 

タミヤの記念すべき初代ドイツ兵は

 


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上着の裾が短めだったり

等身がドイツ人らしくなかったり

なかなか可愛らしい。

 

 

どこまで塗れるか試してみようー