もう肌寒くなることはないだろうに
葉桜も終わり
あとは黄砂というかホコリというか
そのあたりが落ち着いたら最高の季節だ。
さっそくやらかしてしまう。
フロントガラスの窓枠に
黒を墨入れしようとして失敗したので
クリアパーツを取り外して
接着剤やら塗料やらを拭き取るつもりが
何を間違えてラッカーシンナーを使ってしまい
部品ごと溶かしてしまうw
あ、、と暫くフリーズ。
やれやれ。
代替えになりそうな部材を思い付くまで
とりあえずこのクリアパーツでしのぐしかないか。
窓枠にプラ材を接着し幅を詰めてみる。
調べてみるとクリアパーツを接着する都合で
窓枠の形状が異なっていたから
この作業で雰囲気が近くなったら好都合だ。
上手くいく保証はないのだけれどw
車体のほうは順調に
オリーブドラブをドバドバと筆塗り。
説明書には「オリーブドラブ2で塗れ」と書いてある。
ベトナム戦争の頃は少し暗めのそれに
見えなくもないけれどまぁいいか、と。
運転手さんを組み立てて白サフを吹く。
右はガマゴート、
80年代のタミヤ製品は
手足が細くなったけど頭がデカいよね。
70年代のガッシリ体格の製品と比べると
ヒョロっとした印象だ。
ガマゴートの運転手さんは
よくできているけれど全体的に細身で
少し頼りなさも感じてしまう。
あまりデフォルメされていないのかな。
時代によって造形の基準が
変わってるのは興味深いですよ。