otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

迷わず迷彩

 

スピットファイアの2色迷彩のつづきを。

濃い緑ならディープグリーンね。

 


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水で希釈しながら筆塗り

乾燥したら重ね塗り

重ねるたびに希釈率を下げていくと

色がつぶれていく。

 

緑色は塗り重ねると

濃くなるイメージなんだが

タミヤアクリルのこれは

ある程度のところで色合いが止まってくれる。

 

配色を間違えた箇所は

つや消し白を塗っておいたけど

それが必要ないくらいの隠蔽力で。

 

水平尾翼前の白帯と

主翼前縁の黄色帯は

塗装しなきゃいかんので

マスキングをしたのだけど

100均のテープで大丈夫だったわ。

 

 

はみ出しの修正や黄色帯の塗装は

1週間ほど乾燥させてから。

 

とりあえず基本の配色が終わった

デカールが使えればいいのだけど。。

 

迷う迷彩

 

タミヤ1/35 88mm高射砲の兵隊さん

空軍の制服はフィールドブルーなんだけども

まだしっくりこないでいます。

 


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制服とヘルメットの、

素材の違いを色あいで出したくて

試しにクリアブルーを混ぜて

ヘルメットを塗ってみたら

しっとりとした半艶になってくれた。

 

このブルー加減はいいなぁ。

 

 

 

そしてスピットファイアの迷彩は

緑と濃いグレイの2色迷彩。

 

濃いグレイは青みがあるようだから

さっきのブルーを足してみたら

 


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エンジンカウルと右の水平尾翼

配色を間違える(笑)

せっかくいい色になったのになぁ、、

緑を重ね塗りして誤魔化すかー。

 

このグレイ加減はイギリス海軍

艦載機に塗られてたものに似ているね。

ルーツはこのあたりかもしれん。

軍部の賢いひとたちが

考えに考えて考案した配色とパターン。

イギリス独特の大きいカーブを描く迷彩ラインは

筆塗りだと手先が震えて難しいね。

 

 

ジタンがメインスポンサーだった

199?年のリジェのカラーリングを

思い出したひと、完全におっさんよ(笑)

 

筆塗り筆塗り

 

スピットファイアの色味がよく解らず

悩ましいなぁと思いながらも

機体下面から塗装をはじめる。

 


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スカイグレイに白を増し増しで

塗ってみたら

もう少し白い感じかなと

さらに白を増し増しで

 

いい感じの色味になってくれて満足。

筆の跡が空気の流れに見えたら嬉しい。

 

 

 

塗料が余ったので

これまた考え中だった

F-20タイガーシャークを引っ張り出し

機体下面に塗ってみるも

最初のひと塗りで違和感が(笑)

 


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この頃のアメリカ機の下面色は白だよなと

様子見ながら白をペタペタと塗り重ね、、

 

ちょっと失敗かな

色味の方向性を間違えた気がする。

 

 

 

気を取り直して

タミヤ1/35のアメリカ戦車兵を

塗ってみれば、、、

 


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おかしいなぁ、

とりあえず指示通りのオリーブドラブを

塗ってみたのだけど。

 

車両に塗るのにはいい塩梅なのに

微妙に色味を変えてみるか。

この頃のアメリカの軍服は

あっさりしているので難しいわ。

目指すイメージは「大味」に、なんだろうか?

 

 

色塗りは自分のイメージを

外に引っ張り出す作業ね

上手くいくと本当にスッキリします。

 

サフサフサフ

 

梅雨が開けましたね

来週くらいかなと思っていたのに

夜明け過ぎに蝉も鳴き出して

もう夏ですわ。

 

夏休みの涼しい早朝に

ひとり起き出しては

セガワ1/32のP-51マスタング

つくった思い出があります。

30度を越えると「夏日」といわれた頃、

いまじゃ信じられないね

 

 

 

午前中は少し風があったけれど

軽めにサフェーサーを吹き付け。

 


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背中しか見えないドライバーさん

やっぱりヘルメットだと重たいか、

略帽にすればよかったかも。

 

 


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スピットファイア

少し粗めの吹き上がりを狙って。

 

上手いこと筆塗りできたらいいわ。

 

 

 

雲ってきたから夕立があるかな

作業できてよかったー

 

地味な作業が

 

続いてます。

わざわざお金を払って苦労を買ってる気分

ほぼほぼ、間違いない(笑)

 

 

ハインケルの水平尾翼は巨大な窪みが。


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無垢な部品だからヒケるよね。

瞬間接着剤で埋めて

消えたリベットの列を打ち直す。

 

 

スピットファイア主翼付け根も

プラ板やらで塞いで仕上げて。

 


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このキット、

主脚を畳んだ状態の部品もあるから

どちらにするか悩む。

 

アンテナとか細かい部品を接着して

組み立てが一旦終了。

 


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お疲れ様でしたー。

 

 

そして国産ギターメーカーの

フェルナンデスが倒産とな。残念。。

 

ギターを始めた頃はブームもあって

まわりの皆はフェルナンデス率高めだったなぁ。

分厚い年間カタログを眺めるの、好きだったわ。

楽しい時間でした。ありがとう。

 

ハインケルの搭乗員

 

思ったより上手く塗れたので満足

 


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左側の搭乗員は胴体内で

機関銃を構えるガンナーなんだけど

完全に見えなくなるし出来がよかったから

機体横にでも並んで頂きたく立ち姿に変更。

 

両腕を伸ばしただけのお手軽改修ですが。

 

 


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機首で寝そべるガンナーは

両手に緊張感あるね。

よくできた造形でお気に入りです。

 

 


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きーん!とな。

 

AIRFIX1/72 スピットファイアMk.Vb その2

 

エアフィックスのスピットファイアですよ。

 

主翼との合わせが気になったから

胴体とすり合わせをしながら

主翼の上側部品を先に胴体と接着してみた。

何とか最小限の段差にしたい。

 


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今のところ悪くない。

コクピットは胴体の下から入れて接着

この流れは作業が楽で助かるわ。

 

プラ板で計器盤をつくって満足なのに

うまく画像に撮れず残念(笑)

 

 

主翼の下側部品を接着したら

大きな隙間ができちゃって(笑)

 


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どこかしらにシワ寄せがくるもんだ。

目立たない箇所でよかったかな。

接着剤が乾いたらパテなりで埋めましょう。

 


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ぶいーん