otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

タカラ1/24 マーシィドッグその2

 

さぁ週末です。

今朝はすっきりした空模様が嬉しい。

 

フクイチの処理水/汚染水の放出が決まって

賛否両論が飛び交ってますね。

どうにもならん分野に踏み込んだ代償は、

この先の未来に暗い影を落とし続けるんでしょう。

 

山口県の上関(かみのせき)に原発をつくる、ってハナシは

自分が小学生の頃からの話題。

いまは核廃棄物の中間処理施設の候補地にもなって

どうなるのかさっぱりわからん。

 

うまいこと煙に巻いて逃げ切るつもりなんかな?

 

 

 

さて、マーシィドッグ。

足首の装甲板はキットの部品を生かして

3mmほど延長することに。

 

まずは装甲板を半分にカット。

足首にあてて雰囲気を確認したよ。

 


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大体3mmくらいだな、とプラ板を切り出して

貼り付けたら思うより長かったので慌てて引き剥がしたり。

うーん、と言いながら2mm幅に変更して接着。

 

この加工、うまくいくのか不安だわw

 

 

気を取り直して、

 


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側面の装甲板に6mm径のネオジム磁石を埋め込んだから

装備品の選択ができるよ。

 

スコープドッグのそれは、

アームパンチ用のマガジンラックだっけ?

 

マーシィドッグのエア・バージ(浮き袋)のデザインが好きです。

安全第一感と、シュールな雰囲気があってイイ。

 


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磁力でパチンと固定できて気持ちいい。

 

ネオジム磁石はそれなりに重さがあるから

装甲板に重量感が出たような気がします。

 

 

 

足首につくグライディングホイールは

 


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取説のまま組み立てても交換できるよ!って思ったら

できなかった小学生の頃の教訓から 

足首の側面にポリキャップのランナーを埋め込んで

差し込みできるようにしてみた。

 


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ポリキャップのランナーって

こういった工作に本当に便利だわ。

 

”Glide”って、「滑らかに」って意味だから

水かきみたいな動作部品なんだろう。

どういう構造なんだろう?

フィンが中からシュッ!と飛び出してくるんだろうか?

 

 

想像すると楽しいけど手が止まるのが難点w