otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

夢と現実の境目

 

久し振りに夢をみました。

普段、睡眠中の夢は覚えてないのだけど。

 

子どもの頃に通った玩具屋さんにて。

そこに大量のプラモデルで入荷していて、

NITTOパッケージのSF3Dやら、

タミヤケッテンクラートとフィールドキッチンの抱き合わせ品やら

マルティニカラーのカプリコタイプが積まれていたり。

 

おいおい何だココは?と目が点になったところで

おはようございます、と。

 

中々刺激的な夢でありましたw

 

 

この夢の舞台ではないですが

山口県徳山市にある、さかた玩具店が5月末で閉店されるようです。

 

下松方面から2号線で向かうと、正面に現れる三角屋根の大きな建物と

大量のプラモデル在庫が大好きでした。

五月人形や知育玩具も扱っていたので、問屋業もされていたと記憶しています。

 

 

今は自宅から出ることなく、買い物できるようになりました。

品薄商品を確実にゲットできる面もありますが

店主さんやそこに集まる常連さんとの対話が好きな自分としては、

店舗が無くなるのがとても悲しくて残念です。

 

買うた止めた音頭も踊れませんしw

 

 

先日、部材を買いに近所の模型やさんを訪れた際に

小学生中学年くらいの男の子が

お父さんお母さんと3人で来店されてました。

 

ちょっと距離置くお母さんを尻目に、

ちゃんと作れるかなぁ、難しいんじゃないの?とか

あれこれ言いながらタミヤの86を購入されてました。

 

とても、ほのぼのとした光景でした。

自分の子どもの頃を思い出しましたよ。

店舗あっての、素敵な時間ですね。

 

 

過去を振り替えると、今の自分の立ち位置を

再確認したり修正できたりしますね。

それが自信に繋がったり、アブねぇアブねぇと危険回避できたり。

 

色んなことが、とてもコンパクトになりすぎて

不憫に感じることが増えました。

 

全く、やれやれですね。