otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

さぁ原点回帰か…の巻き。

しばらく前にブログで書いたシールドケーブルを手にできました。
とっくの昔に完成されていたんですが、オイラの勝手な都合で遅くなっていました…(苦笑)。



4mと、1.6mのシールドコードが1本ずつのセットで¥3.500なり。

手にして思うのは、必要な長さがしっかり確保されているのでとてもコンパクトなこと。
カナレの「GS-6」は質感がやや柔らかく、ケーブル直径が6mmと細身のせいもありますが
最小限の長さ=音質や持ち運びにも大きく関係してくるはずです。
太めで固めのケーブルも使っていましたが、ここまでマッチョじゃなくてもいいかな、、と
感じていたこともあったんですよ。

実際にスタジオ内で使ってみると、10畳ほどの広さのスタジオでの使用を前提に長さをオーダーしたので
取り回しは文句なしです。おそらく狭いライブスペースでも問題なく使えるでしょう。

お問い合わせは愛知県瀬戸市のスタジオMIDIさんまで。
でんわ 0561-21-7703


シールドコードを新調したのでエフェクトボードも手直しです。
8月のサポートライブでヴォリュームペダルが必要になったためです。



ギターから入った信号はファズフェイス→ワウペダル→オーバードライブ→ロトヴァイブ→ヴォリュ−ムペダルの
順番でアンプに向かいます。ジミヘンの影響大なチョイスですな♪
ヴォリュームペダルは左足での操作が苦手なので、ボードの右端に設置し長いパッチケーブルを自作して配線。

エフェクター間のパッチケーブルも必要な長さにこだわるなら自作するしかありません。
最近はオーダーも可能になりましたが、はんだごて片手に暑さと格闘するのも楽しいもんですよ。
最終的な位置決めや高さ調節をして固定すれば完成です。




便利なエフェクターを3つ紹介します。右からBOSSのラインセレクター。
AとB、2つの系統の切り替えに加えて各系統の音量バランスが調整できたり電源も供給できます。

真ん中は同じくBOSSのツインペダル・デジタルディレイ。逆回転サウンドモードと
ディレイ音にコーラスやリヴァーブも足せるモードがあるのが助かります。

左はサンズアンプの最初期型。ノイズは多いですがこれだけトーンがガラリと変えられるのがいい。
アンプがちょっと頼りないときにプリアンプとして使っています。



最後にテレビの配線のハナシ。
今までの赤白黄色ケーブルをHDMIケーブルに交換したときの画質度UPといったら!

さぁ、いろんな部分のケーブルにこだわってみよう!!