タミヤの田宮会長のお話が聴けます。
【NHKラジオ深夜便】明日へのことば「プラモデル わが人生 田宮俊作」 9/1 AM4:05放送分。こちらで聞き逃し再生が可能です（2022/9/8 AM5:00配信終了）。 #ミニ四駆 #タミヤ #タミヤRC #タミヤ工作 #radiru #ラジオ深夜便 https://t.co/My2ojSjvbM
— タミヤ (@tamiyainc) 2022年9月1日
正座して拝聴しましょうね。
放送日から一週間リピートできますよ。
9月になりました。
今年もあと4か月、、あっという間に年末でしょうに。
気まぐれで変な台風のおかげで、
土砂降りと物凄い湿度に参りました。
だけど悪いことばかりじゃない。
とびきりの虹が出ていました。
感動がイマイチ伝わらないかww
しばらく見ていると色合いが変わってゆく。
濃くなったり薄くなったり。
その都度、ハラハラしてしまうね。
帰宅して足腰のマッサージをしながら、
ピーターさんのラジオをradikoで聴く。
名盤片面のコーナーはジミの2nd.のB面で。
ジミのアルバムはどれも好きだけど
2nd.が一番好き。バンド感があるから。
メンバー3人で協力して制作したんだろうね。
しかしこのコーナー、アナログレコードを
レーザーターンテーブルで聴かせてくれるんだけど
持ってるCDより断然音がいい。
最後の曲「Axis, bold as love」の後半、
フェイズシフトしていくシーンなんて
本当に渦の中に落ちてしまいそうになるよ。
最近よく聴いているのは、テデスキ・トラックス・バンドの新作。
とにかく音が暖かい。
これもバンド感が凄まじい。
スーザン・テデスキの歌声がいいわ。
Tedeschi Trucks Band - D'Gary - YouTube
よかったら是非。オススメですよ。
8月にセッションした曲 その3
ジ・アニマルズ / 朝日のあたる家
アメリカのブルースにやられたイギリスのミュージシャンたちが
作り出した沢山の楽曲の中で、これが一番と思います。
個人的に先月セッションしたゲイリー・ムーアの楽曲からの流れで
即エントリーしました。
アイリッシュフォークの影響もあるんでしょう、
イントロから印象的なギターのアルペジオ、、
みんな大好き、Aマイナーね。
ギターに絡みつくようなオルガンもいい。。
個人的に、死ぬまで聴くであろう永遠の1曲です。
1960年代の、イギリスのギターミュージックは凄まじい変化で
とっても興味深いです。
ギターインスト→モッズ→スキッフル/ブルースブーム→ハードロック、、
10年弱の時間ですよ。何が彼らをそうさせたんでしょうか？
内面から湧き出る衝動と、機材の進化が合体して
濃密な時間だったんだろうと勝手に想像してます。
キーマンは、、
ザ・シャドウズのハンク・マーヴィン
エリック･クラプトン
そしてジミ・ヘンドリクス、かな。
もしも、ジ･アニマルズのベーシスト、チャス・チャンドラーが
ジミをイギリスに連れてこなかったら、、
マーシャルアンプはどうなっていたかな。
ストラトキャスターはとっくに廃盤商品だったろうに。
イギリスに行こうと誘われたジミは
「エリック・クラプトンに会わせてくれるなら」と言ったみたい。
小さな出来事が重なって、その先をつくってきたね。
その瞬間の判断は、凄く大切だね。
本当にそう思うよ。
8月にバンドセッションした曲。
マイケル･ジャクソン / 今夜はビート・イット
ご存知、超有名曲。
レコーディングには3人のギタリストが参加していて。
バッキングはスティーヴ・ルカサーとポール･ジャクソンJr.
ソロはエディ・ヴァン・ヘイレンね。
いつかバンドで生演奏してみたかった曲だけど
各パート共に上手くないと実現できない曲で。
今回、メンバーに恵まれて楽しい演奏ができました。
感謝です！本当にラッキーでした。
自作フランケンを持参して、イイ音だと言われて嬉しかったー。
エディがジャクソンズのライブに飛び入り演奏した動画があるけれど
画質・音質ともに難あり。
自分の音？が聞こえにくいのか、、
エディはステージ上で困ってるように見える。
マイケルはエディに寄り添ってイイ感じだけど
まわりのメンバーはそんな雰囲気は感じられなくて、見ていて辛い。
白人はエディだけだし。仕方ないのか。。
beat itをもうひとつ。
マイケル・ジャクソンのツアーメンバーだった
ジョナサン・モフェットの演奏動画。大好きなドラマーさん。
凄い！凄すぎです。見ていて楽しいし。
判りやすいドラムって、とっても大事です。
マイケルの映画「This is it」、、また見たくなったよ。
年1回のペースでのMRI検査でした。
3年前の春に、脳出血で倒れて以来の行事。
凄い磁場の中にアタマを突っ込んでスキャンしてもらう。
磁場には違和感あるけど、特別に何か感じるわけでもないし
そんなこと言い出したら
エレキギターなんて磁場がないと始まらないしw
気のせい。
気にし過ぎ。
浴衣に着替えてマシンの上に横たわる。
膝下に、ちょうどいい高さの枕と
全くしっくりこないヘッドフォンをする。
薄ーく当たり障りのないピアノソングが。
どうでもいい音。
でも、必要な音。
ヘッドフォンの向こうで担当医が何か喋っている。
何となく想像の範囲で返事をすると
特に問題なくトンネルの中にスススと差し込まれる。
ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ、、、と待機音。
エアウルフみたい。
そのうち
ダッダッダ
ブッブッブッー
ドンドンドンドン！
千原ジュニアが「夫婦喧嘩みたいな騒音」と言ってた。
うまいこと言う。
ただ横になってるしかないので
だんだん面倒臭くなる。
眠たい、、
マシンと一体化してしまうよう。
この動作音、嫌いじゃない。
消そうと思ったら今の技術で何とかなるんだろうけど
あえて、消してないような気がする。
動作音が変わるたびに
違う角度でスキャンしてるんだろうなぁーと
ぼんやり考えてみたり。。
そんでまた、意識が遠くなる。
かくんと軽い衝撃。
検査が終わって、声を掛けられて。
ダルい。眠い。
横になったから血圧下がったか、と測定すれば
特に異常なし。全く範囲内。
これも気のせい。
これも気にし過ぎ。
25分、長かったなー。
結果は来週。さて、どうなるか。
作業用のメガネに馴れる為にガシガシ手を動かしています。
疲れますが、気も紛れるし。
クセになっているのが、見ようとした瞬間に
メガネを外そうとしてしまうw
見えてるのにね。
以前は「見よう！」としないと見えなかったけど、
いまはそんなことしなくても「見えてる」。
作業も進みます。イライラ減ったし。
疲れるけどねw
職場でも作業用メガネを使ってみた。
見たい距離で、見たい大きさでピントが合う。嬉しいね。
作業のストレスは減るだろう。疲れ方も変わるだろうね。
やっぱり「見える」って大事と痛感。
止め時がわかる、とも言えるだろう。
裏を返せば、キリがない状況って「見えてない」んだろう。
だから終わらない。
見通しよくしておかないとね。
整理整頓か、、やらなきゃなーwww
読書でも、と思ったから適当な文庫を手にした。
チャンドラーの「長いお別れ」を。
適当な、にしてはボリュームが有りすぎるし、
丁寧に登場人物の一覧まであるのに
相関図が中々イメージできない。
まぁいいかと読み始めるも
全く状況が頭に入ってこない。参った。
せっかく文字列は無理なく見えてるのに
勿体無いよね。
ちょっと色んな作業に没頭しすぎたかな。
やれやれ、です。
ちょっと休憩しますww
