購入して20年以上(!)が経つミニコンポはまだまだ現役なんですが
CDの音飛びが目立ち始めました。
いよいよ寿命かぁ…と思う前にCDプレイヤーのレンズクリーニングをすることに。
近所の電器屋で「湿式クリーナー」を購入して早速トライ!
30秒間のクリーニングで全く問題なし!素晴らしいねぇ〜!!
意外に忘れがちなレンズクリーニング、オススメです。
これまた最近再確認というか、ありがたいアイテムだなぁと思えるようになったのが「EQ」ね。
低〜中〜高音域をある程度補正できるスグレモノです。
最近の安価なオーディオにはプリセットされてるのがほとんどで、
自分でいじくるなんてしなくなりましたよね?というか出来ない機種もあるね…
まぁ普段、自分が耳にしてる音質がイイのか悪いのかをどれくらい知ってるか…にもよりますが。
ここで、これまた盲点なのが「カットする勇気」なんですよ。
どうしても聞こえにくい音域を「ブースト」して満足してしまいがちなんですが、
出しゃばり過ぎてる音域を「カット」する方法を知っておくと、スッキリ聞こえるというか
セッティングがドツボにはまらなくなるハズです。
触り始めた高校生の頃は、ダビング時によく失敗してました。。
スタジオでバンド練習の時とか、ライブハウスのサウンドチェックの時とかにいませんか?
妙〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜に音創りに時間かかってるひとが!
正直、迷惑ですよねぇ。時間もったいないし、大して変わってないし、、、ナゼ??の嵐です(苦笑)
モワ〜っとする雰囲気をばっさりカットするだけでイイ時もあります。
ブーストに次ぐブーストでノイズだらけ、なんて最悪ですよ。
ギターのエフェクターなんて沢山の種類があるけど、持っておいて損しないのはやっぱり「EQ」。
やれギターが違うだの歪みがどうの、と言うんなら足元にEQをセットしときましょうよ。
一撃で解決、って場面をたくさん見てきましたから(笑)。
世界のBOSS、安心のEqualizer「GE-7」
http://www.roland.co.jp/products/jp/GE-7/