otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

エリック・クラプトン&スティーヴ・ウィンウッドさん…の巻き。

どうも今週に入って調子が悪いです。

土日が寝不足になってしまったのもあるんですが、気の流れが悪いように感じて仕方ありません。
あまりそんな風に考えたくないのですが、思い当たるフシがそれくらいしかなく…参ったなぁ。


テレビを点けたらスカパーで「エリック・クラプトンスティーヴ・ウィンウッド」ライブを放映してました。
もうすぐ来日公演ありますね〜♪

内容は2008年のもの。見始めたのが後半だったようで、
ちょうどジミ・ヘンドリックスの"Little Wing"をやっていました。
オリジナルとは若干違う、ゴージャスなアレンジのバージョン。
よく耳にするバージョンで、確かボブ・ディランだったか…はっきりしません。


エリック・クラプトンのギタースタイルは直接的に間接的に、誰もが影響を受けているギター弾きですな。
これは否定しようもない事実です。それくらいの存在のひとです。
オイラはクリームはよく聴いていたので、影響は受けているはずです。
クラプトンっぽいとは一度も言われたことはありませんが。

オイラ個人的に、エリック・クラプトンは「同性に好かれないタイプの男子」って感じてるので
素直に影響受けてますっ!って言いたくないんですわ(苦笑)。
カヴァー曲を扱うときは、割とオリジナル楽曲に忠実なフレーズを弾くんだけど
トーンは自分自身の音だったりして、、、女子にはマメそうだからモテるんだろうなぁ。

ジェフ・ベックみたいに、カヴァー曲なんだけどすっかり「自分の曲です!」って
塗り替えてしまうくらいの潔さに惹かれてしまうタイプが好きだからね。


その次が同じジミの"Voodoo Chile"で!しかも超有名な"slite return"ではないほうです。
マニアックな選曲だなぁ〜と感心していたらジミのオリジナルテイクに
スティーヴ・ウィンウッド本人が参加してたのを思い出し…失礼しました!

ティーヴのヴォーカルとハモンドオルガンのトーンが大好きです!!

ジミの3rdアルバム"Electric LadyLand"は、真夜中にヘッドホンで聴くとたまらないアルバムです♪
THE BEATLESの"Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band"と同じくらい、スリリングであります。
60'sのロックアルバムは特にそう感じます。眠れない夜にオススメです。


最後はTRAFFICの"Dear Mr.Fantasy"で終了。
本編には出ていませんが、デイヴ・メイスンのギターが聴きたくなりました!
実はギターを始めたばかりの頃に、NHK-BSで放映された彼のライブをビデオで繰り返し観ては、
ストラトキャスターの扱い方を練習しました。赤のストラトがかっこよかったのをよく覚えています。
このひともヴォーカル渋いしギターはラウドだし、影響受けてますね。


気になったのが名前の扱う順番…海外ではスティーヴのほうが先なんだよね。
これにゃ、あっさり納得(笑)。


<今日の1曲>
Steve Winwood and Eric Clapton / Dear Mr. Fantasy