基準てどこだ?…の巻き。
結局カムイ・コバヤシは、
順位変わらずの7位でしたね。
まぁそんなにF1は甘くないかぁ…
今日は一日、自転車を修理してました。
クタクタになった自転車たちをキチンと、
時には強引に整備して(笑)
「使える状態」にしたときの気持ち良さは、たまりませんなぁ♪
何でもそうですが、新品の、イイ状態を知っておかないと
傷んできたのには、なかなか気付きまへん。
派手に壊れてからでは出費もデカいしね…
何年か前の楽器フェアにて、
1963年製のフェンダーのストラトを弾くチャンスがありました。
ヴィンテージギターはなかなか触る機会ないから
志願するのも勇気が必要でしたが(笑)
そもそも何で触りたかったかというと
自分が普段使っているストラトが、楽器として
どれくらいのレベルなのか比べたかったからです。
その手にした63年のストラトは大胆な改造こそされてありませんが、
フレットやブリッジは交換され、ピックアップも純正ではありませんでした。
でも担当者が言うにはヴィンテージの価値は低いけれども、即戦力のサウンドだと。
そして手にした時の感触、重さ。
そしてサウンドは自分のものと遜色ないものに感じられたとき
自分の耳やフィーリングに誤差はそんなにないなと
思えるようになったのです。
まぁオチとしては、その63年製のストラトよりも
ギターアンプのほうにサウンドの比重があるなぁと思ったこと。
…52:48くらいですけどね(笑)
おかげさまでオイラのストラトも今年で7周年!
ライブにレコーディングに大活躍でございます♪