otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

round and round…の巻き。

RATTな話題じゃなくてゴメンナサイ。

ダイキャスト製トレモロブロックから
鉄製のものに変更しました。


あまりわかんないかな…(笑)

前の記事の画像の、グレー色のものがダイキャストブロックです。

ピックアップ交換でもトーンの変化は期待できるけど、
ブリッジ材質変更のほうが効果大と感じました。

ダンカンのSSL-1を3発載せてるけど、
こんなにピュアだったかなーってくらいに
サウンドにツヤが出る感じ。
ハーフトーンでも後ろに引っ込まずに存在感があるね。

ダイキャスト製トレモロプロックのトーン
を否定するわけではないけれど、
ローズ指板でシャキンシャキンなSRVが好みでダイキャストブロックなら、
鉄製ブロックに変更をおすすめしますね。


しかーし!


せっかくのブリッジ交換も、すり減ったフレットだと性能をフルに発揮できないわな。
スキャロップ指板のフレット交換かぁ…大変そう。
じっくり時間採って作業するとしよう。。


いまのエレキギターのフレットは太めで背が高いヤツが主流かな。
確かに運指はスムースになるけれど、いわゆるヴィンテージトーンではなくなる。

まぁ、モダンなトーンだね。

そこでオイラはヴィンテージフレット+浅めスキャロップの組合せでいきたい。
最初期のフェンダージャパンのインギーモデルね。


んで、バンド練習に行ってきました。
とてもピュアなトランペットがやってきました。
さらに暖かいサウンドになりそうです。

有意義だったのは、スコアや言葉でやりとりするより
音を出しあって探るやりかたでハナシが通じたこと。

その瞬間の顔の表情と音色で理解できる。
まったく素晴らしいね。最高だったよ。

そして再確認したのは、、

やっぱりオイラにゃノーマルなストラトがイチバンだってことだ!(笑)