憂鬱な花粉の時期が来ましたね。
急に暖かくなったので余計にしんどいです。
身体がついていけまへんな。
さて、またまたご縁があってギターをお預かりしています。
国内メーカーのレスポールタイプです。
ナットの交換をしてちょ〜とのリクエストでしたが、
フレットも打ち代えたい、、との連絡が。
そうなると一大事なのでまずはじっくり観察を。
弦高が低いセッティングのせいか、弾きやすく感じるんだけど
全体で鳴っていないので物足りないなぁ、、と。
ネック状態を見ると順反りしてたので
トラスロッドを回してみる。
おー!ちゃんと利くじゃん!
ここのメーカーは過去のトラウマ?からか
いい思い出なかったのに(笑)
やや順反りくらいまでに戻したところで
ブリッジを調整して弦高を上げてみる。
オクターブチューニングもしてみる。
おー!ギターが鳴ってきたぞ。振動が腹にくる。
古めの弦だけど、新品に交換するのが楽しみ。
6弦が詰まるね。ブリッジの駒かもしれんね。
3、4弦のビビりはナット交換しないと解消しないかも。
フレットはまだまだ山あるし、擦り合わせれば大丈夫そうだ。
しかしレスポールとダンカンJBの組合せは無敵ね!
気づいたら1時間弾きっぱなしでした(笑)
さてさて、どうなりますか。