昨日のトップニュースは
足利事件が冤罪で
真犯人は別にいる可能性が
極めて高い、ってものでした。
決め手になったのが
最新のDNA鑑定だったのだけど
証拠物件と元被告のものが
4兆7000億分の1の確率で違うと。
20年も経つと機械も進歩するから
今回みたいなケースはまた出てくるだろうに。
拘束されてた時間は戻ってはこないし
何より時間は他のものには置き換えられない。
お金で解決できることではないからね。
新しい裁判制度がスタートして
判決までのスピードが早くなるから
より慎重に裁いてほしいものです。
気になったのは
4兆7000億って数字…
DNAってパターンだから、
4兆7000億もあるんだ〜って感想と
4兆7000億って世界人口より多いよね…と気付いたり
4兆7000億パターンしかないのかな？と思えば、
地球上に存在してた人の数と
いま存在してる人の数を足したら
あと何人産まれてくるねん〜と。
↑の発想は物凄く安易だけど（笑）
相当な人数のひとが存在できるらしい。
満員電車くらいで悲鳴あげてたら
この先生きてゆけないね。
なるべくなら使いたくないけどね（笑）
