タミヤのラッカーパテを使おうと
引き出しから取り出したらば
カゼをひいていて絞ろうにも出てこない。
瞬間接着剤+ベビーパウダーを
パテがわりに使ってるおかげで
すっかり出番がなくなったからだ。
チューブの奥のほうは
まだ使えそうなので
カッターで切開してパテを取り出し、
空きビンに移してラッカーシンナーを注ぐ。
丸一日経ったらば
いい塩梅に溶けて柔らかくなって
まだまだ使えそう。
ラッカーパテはプラと溶着するから
継ぎ目が出にくいのがいいね。
ただしラッカー臭がキツいのが辛い、、
バンバン使うのは無理だわ。
硬化時間の短さから
光硬化パテも使ってみたけれど
硬化ムラというか、
硬化後の表面がベタつくのが苦手でね。
これも出番がないかもしれないけど
勿体無いしチマチマ使っていこう。。
このパテ、15年位前に買ったのに
まだ使えたのはビックリしたけどw
そんなパテ盛りの実験台になってくれた
ジャンピングライダーさんは
めでたく造形の目通が立って
グレイのサーフェイサーをひと吹き。
ヤスリの傷があったから
もう少しペーパーがけしてみる。
そしてホンダCR450Rも元通りに。
バイクのプラモデルは
部品が細いから
折らないように気を使うよ。
つづきますー