MGザクの足首は結構な削りこみ作業になりそうだから
コストパフォーマンスのよいパテを使ってみることに。
コニシの「ウッドエポキシ」さん。
内容量90gで税別848円。
いつも使ってるタミヤのエポキシパテは
25gで400円だから、
おー!って思うよね。
A+B剤の混ぜ合わせタイプ
作業用の透明なグローブと、軟質樹脂のハケも付属されてる。
グローブはやや厚手で、個人的にはちょうどいい大きさ。
イイ感じにフィットするけど大半の男性なら合わないのでは、、
中蓋を開けると特に臭いはなし。
これはありがたいね。
A、B剤共に柔らかく、きめ細かい。
混ぜ合わせも指先だけで楽にできたよ。
特に発熱もしなかったなぁ。
ダイソーのエポキシパテは
あの発熱の反応で作業焦るよww
混ぜ合わせたら40分が作業時間の目安とある。
そんなに焦らなくても大丈夫かな。
では、スタート。。
早速MGザクの足首で実験。
混ぜ合わせてすぐのタイミングだと
パテが柔らかすぎて充填が難しかった。。
しばらく格闘してるとコツがわかる感じ。
木のヘラがあると都合いいよ。
造型パテではないので「盛りつけ」には向いてないかも。
それは承知で買ったんだけどね。
久しぶりの1/100旧キットのザク06Rジョニー・ライデン。
太ももにガイドとしてリブを取り付けていたので
何とか充填できた。
硬化が始まると表面に艶が出てくるみたい。
余ったパテで畳んだシートカバーをつくってみた。
完全に硬化したら適当な糸で縛れば
それらしく見えるかな。
ひととおり作業が終わってやれやれ。
取説を読んでいたら、
充填が終わったら水をつけたヘラで表面をなめらかに仕上げる、とあるぞ。
そうなのねー、と表面をペタペタと押しながら少しずつ延ばす。
やりすぎるとパテが剥がれるので油断は禁物ね。
とりあえず今日はここまでだけど
表面を削るなら、硬化して1週間以内にせよ、との記載が。
何だか作業が楽しみなパテだわ。