落ち着いた色合いの
オリーブドラブを塗りたくなったから
作りかけのM3リー戦車を引っ張り出しました。
1974年に発売のこれは
やれキャタピラや転輪が違うとか
後ろのエンジン周りが間違ってるとか
車体最前分の組合わせが悪いとか
色々と言われるけど
タミヤさんが取材した車両が
それだったんだろうから仕方ないじゃんね？
と、思いたい。
博物館に展示されてるものの多くは
レプリカだったり
考証が間違ってるものもあるんだから
「それはそれで」ってことで。
大体の組み立ては終わっていて
ライトやら工具とか
細かい部品を接着して
キャタピラを溶着して塗装だ。
ところで
やたら重武装のM3リーだけど
砲塔に設置されたM1919機関銃ね
武器セットのものを加工して取り付けたけど、、
ここに設置して、、大柄な欧米人は乗れたんかな？
キット付属の戦車長は入れんよw
知らんけど
楽しく塗りまーす
