ジャンク扱いの、気になる2点を購入しました。
ハセガワ1/72 F-100Dスーパーセイバーと、タミヤ1/35 グライフ。2点で1,100円。
どちらも絶版なり。
ベトナム迷彩のパッケージ。茶色が色褪せて飛んでます。
昔のハセガワさん、箱を開けずとも付属デカールの雰囲気は確認できましたね。
右端のF-15が最新鋭機だったころね。
うっすらと200円の売値が。。
箱を開封したら、深緑の成型色のスーパーセイバー。
説明書が昔の図書室みたいな匂いがした。
マッハで組み立てたい。パーツは全て揃ってて安心した。
プラが硬い。昔のハセガワはこんな感じだったなぁと思い出す。
ほんの少しのバリはあるけどパーツの合いはスムース。
左手で操縦桿を握ってるように見えるジェットパイロットさんは
このころのハセガワスタンダード。
一方のグライフさんは定価1600円の頃の再販もの。
探していたキットだったのでラッキーです。
小学生の頃、友達のお兄さんが作ってたのを見たときに
「細かいなぁ~!」って第一印象。
分割式のキャタピラに苦労の後があった記憶が。
パーツの欠損はなさそうで、こちらも一安心。
前のオーナーさん、車両内部から作りたかった模様。。
その気持ち、わかります。
しかし複雑な内装、というか無線機が場所取りすぎ(笑)
高出力な感じの外観から、真空管は何本使ってるんだろか?と想像してしまう。
今日はここまで。