久しぶりにエレキギター持って個人練習に入りました。
自作したフランケン+マーシャルのオーバードライブ「ガバナー」+JC-120の組み合わせ。
機材のサウンドチェックにゃJC-120が一番のアンプと思ってます。
日本で一番生息してるアンプだし(笑)、何よりイイ意味でクセがないからね。
※ちゃんとクセのあるセッティングもありますよ、JC-120は。
生音は断然よくなったので、ワクワクしながらプラグイン。
リアにハムバッカー、ロック式トレモロ付きのストラトってこんな感じだったなぁ、なんて。
メイプル1Pネックにアッシュボディの組み合わせだけあって
強いアタックで弾いたときのバイト感がとても気持ちいい!
ローズ指板だともうちょっと歪むんだろうなぁ。。。
ガバナーをONにしてヴォリュームを上げると、もうヴァン・ヘイレンね。
アルバムでいうと1stから「DIVER DOWN」の頃までのサウンドかな。
マイルドでない、若干トレブリーで、ミッドが主役だけどしっかり通る音。ザクザク刻む感じよ♪
ただ、凄く素直なだけにコントロールがむずかしい!!
油断するとヘタがバレるからしっかり覚悟が必要なギターです。
やっぱりアッシュボディは精進せねば(笑)
増設したメーカー不明なフロントのシングルコイルは…可もなく不可もなくといった感じ?
ボディに直付け+ロック式トレモロのせいか、とてもトレブリーで耳が痛い。。
ピックガード止めのサウンドのほうが好みなんだろうなぁ、と再確認。
しかーし!リアのハムバッカーのコイルタップとのMIXサウンドは使える。
クリーントーンで「シャーン!」と鳴る感じはモロに80'sだ(笑)
手元のヴォリューム操作でトーンはかなり変わるから面白い。
そして心臓部の(これまたメーカー不明な)リア・ハムバッカーは生音をそのまま再生してるような感じ。
ハイゲインな音量だとハウリングの嵐!こりゃいただけないね。
もう少し、、個性のあるピックアップにすると面白そうだ。純粋なPAF系ではないような気がする。
あえてフツーなピックアップを載せたのは正解だったね。
サーキットは使い慣れた5WAYのレバースイッチで、
フロント、フロント+リアハム、リアハム、フロント+リアコイルタップ、リアコイルタップが選択できる。
これはなかなか使い勝手がよいので、このままでいいかな。
あと、弦は.009-.046じゃなくてもいいような気がしたので、.009-.042に戻します。
さぁ、次の音出しが楽しみです!
【今のBGM】
Journey-Escape [Full Album]
オイラのまわりにTOTOフリークはたくさんいるのですが、ジャーニー好きはあまり居ないのかな?
スティーブ・ペリーのVo.に同じくらい噛み付いてく感じのニール・ショーンのGt.のスタンスが好きですわ。