ピックアップ交換した自作フランケンを爆音で弾いてきました。
おおよその予想通り、交換して正解だったものの100点満点とはいかず。
徹底したノイズ対策のおかげでフロントP.U.のトレブリーさは収まったのですが、
音量まで下がったかの印象です。ありゃりゃ…
リアのダンカンSH-11はやっぱりスムースで弾いていて気持ちいい。「JB」にしなくてよかった。
さほどパワー感があるわけでもないのが爆音でも音が抜けるんでしょうなぁ。
使ってるひとをあまり知りませんが、おすすめのハムバッカーですね。
1時間弾いてわかったことは、フロント、リアP.U.共にボディ直付けの威力は凄まじくトレブリーでセンシティヴ。
ピックガードやエスカッションで取り付けるとサウンドもややマイルドになって扱いやすいかな。
あと、やっぱり弦に対しての高さと位置は大事ですね。
おそらくリアP.U.は1mmほど下げて、もう少しフロント側に移動させると目標のサウンドになるかなぁと予想。
まだまだ正解が見つかりませんな〜このギターは!!
そんでもって別のギターをレストア中。某専門学校時代に製作したWネックなシロモノです。
若さ&勢いで一気に製作したので作りは粗いですが(苦笑)、大事な一品には違いありません。
くすんだパーツは磨きなおし、配線はすべてやりなおしです。
ギター側のフロントP.U.は在庫の中から、男のジャクソン「J-90C」を選択。
ネックも交換するかなぁ、どうなるかなぁ…