しばらく来なかった新宿は、変化してますね〜。
うっとうしいくらいの密度感というか
情報量は相変わらずですが。
新宿とか、東京の大半は「造られた街」だから
賑やかしいのも、どこか人工的というか
そっけないというか…
ランチをしながらの打ち合わせは
とても有意義なもので。
本編とは違う話題で盛り上がったり（笑）
そんなエネルギッシュな時間は
とても貴重でありますな♪
打ち合わせも終わり、
ギター弦を買いに島村楽器へ行くと…
それだけじゃ、済まないねぇ（笑）
しばらく前から気になっていた、
BOSSのコンパクトエフェクター「FUZZ」がありました。
島村オリジナル「クールジー」ブランドのストラトに、
マーシャルのモデリングアンプの組み合わせでトライ！
ツマミはレベル、ゲインと3種のトーン切替SWとシンプルなもの。
重ための、鈍い輝きなシルバーカラーがナイスです。
気になるサウンドは、3種のトーンキャラクターが
はっきり別れているので「使える」なぁと思いました。
おそらく、RAT→ファズフェイス→改造ファズフェイス
みたいな3段階トーンのイメージでしょうか？
欲を言えば、トーンの切替を足で操作できたらなぁ…なんて。
BOSS自慢のモデリング回路「COSM」も、かなりのモノ。
ギター側のヴォリューム下げても音が痩せない。
限りなくアナログなデジタルです。まさに21世紀なり。
ちょっと寂しいけどね（笑）
マーシャルのモデリングアンプは普通でした。
ギターはよかったよ！7万円であのクオリティーはいいと思うなぁ。
サークルフレッティングシステムの指板は
ハイポジションで和音を弾いても濁らないね。フジゲン製なのかな？
前まであった「ヒストリー」ブランドはなくなったのかなぁ…
フライングVがラインナップにないのが残念です（本気）
