イベントが終わって一段落。そのDVDを観てますと、反省点がボコボコ見えてきました。
自分が出演したライブはできるだけチェックするようにはしてますが
正直、観ていてイタいライブでありました。
落ち込みました…
これをバネに次回につなげなくては。。
そんな時は気分転換も兼ねて部屋の片付けをしてみるのですが
長い間放置していただけに終わりの見えない泥沼の戦いで
こちらも不甲斐ない中途半端な状態…
う〜む。。。つづきは来週かぁ。
そんな時にTVを点けたらブッカーT&ザMG'sのライブをやってました!
1960年代のブラックミュージックを代表するSTAXレコードの
それはナイスなインストR&Bバンドです。
しかも最近の映像らしく、ベースのドナルドダックダン氏の元気な姿に感激!!
ギターのスティーブクロッパー氏のリズムはいつ観ても安定していてクールです。
テンションの高い演奏の端々に、どこかのどかで柔らかい雰囲気は相変わらず。
思えば最初に観たのが67年のモンタレーポップフェスティバルの
オーティスレディングのバックで演奏していた姿でした。
知っているひとは少ないかもしれませんが、
当時この映像はジミヘンとカップリングで販売されてましたね。VHSでしたけど(笑)
オーティス最大のヒット曲、ドックオブザベイが流れてくると
今までの憂鬱な気分もジンワリと解凍されてリラックス♪
またもや名曲に救われました。感謝。