ドライバー人形の塗装がまだですが
車体のほうはこれで完成とします。
取説には指示がないウインチを装備。
フロントガラスは畳んだ状態の部品と
差し替えできるようにしました。
ユニークな顔立ちです
後部ハッチを開閉できるようにしたけれど
加工したヒンジを破損させてしまい
泣く泣く固定しました。悔しい、、
それでも楽しく作業できたのでヨシです!
ドライバー人形の塗装がまだですが
車体のほうはこれで完成とします。
取説には指示がないウインチを装備。
フロントガラスは畳んだ状態の部品と
差し替えできるようにしました。
ユニークな顔立ちです
後部ハッチを開閉できるようにしたけれど
加工したヒンジを破損させてしまい
泣く泣く固定しました。悔しい、、
それでも楽しく作業できたのでヨシです!
やっと休みですよ。
今週は忙しくも長く感じたか
だから寝不足なのか。
ガマヤギさんのつづきを。
荷台の幌に赤十字マークを貼っていると
うっかり天井のマークを破ってしまう、、
乾いたらタッチアップだね。
やれやれ。
今回はマークソフターが大活躍!
昔よりデカールの厚みは薄くなったけれど
貼る表面がうねった形状だから
使わないとさすがに無理だわ。
何とか貼れてよかった。
デカールが乾く間に
控えめに足回りの土埃を描きこんだり
トラクター側はライトと
ウインカーのクリアパーツを接着したら完成。
こちらにはデカール貼りが1枚もない。
ちょっと寂しいな。
キットは1983年のグレナダ侵攻時のマーキングだから
作戦時は車両番号とか消していたのかもね。
タッチアップして幌が完成。
荷台にもデカールを貼ったよ。
もうすぐ完成ですね。
ガマヤギのつづきですよ。
先日塗り始めた幌を
何気に見たとき
少し茶色風味が欲しいな、と思い
色々と塗り足してみた。
思えば成形色の上から
直接ダークイエローを塗ったからか、
最初から上手く行かなかったなぁ。
白サーフェイサーを吹いておくべきだったかも。
影色に塗ったカーキドラブとの
境目をぼかしたりして
いい塩梅になった箇所は
気付けば基本色を塗り終えたので
ライト類など細かい箇所を。
ウインカーをタミヤエナメルの
クリアオレンジを塗ったあと
余ったそれでチマチマと。
目立たせたい箇所に
クリアオレンジを指したなら
単調なつや消し表面にアクセントがついて
いい塩梅になってくれた。
赤サビみたいにも見えていいかもと
上機嫌だったのに
ガマヤギさんの車体はアルミ製とな。
まぁ、いいかw
雰囲気重視だわい。
一気に咲いた感のある今年の桜は
もう葉桜になり始めて
満開のそれよりも
こちらのほうが好みですよ。
もう4月です。早い速い。
先日のF1鈴鹿はスリリングだった模様。
いいなぁ、現地に行きたくなったわ。
さてガマヤギのつづきを。
細かい部品を取り付けては
色を塗ってを繰り返して
ここまで来ました。
迷彩色な気分でなかったので
オリーブドラブの単色にしました。
水で希釈したそれを平筆で
どばーっと塗り広げただけですが
相変わらず滲んで面白い表面で。
塗ってみないと結果がわからないのがいい。
運転席の真後ろはエンジンルーム
キットは丸々省略されて寂しい。
バックミラーのステーは細いから
作業中に折らないようにしないとね。
運転席と荷台には幌が付くけれど
表情が少し足りないなぁと思い、、
塗装前に紙ヤスリでなぞってみた。
ペーパーキズがアクセントになればいい。
一旦、取説の指示通りに
カーキドラブで塗るけれど
車体の単色に溶け込むようで
ちょっと違うなぁと思い
ダークイエロー2で塗ってみた。
間違ってはいないけれど不安しかない(笑)
赤十字のマークとは相性よさそうだから
何とかなるだろうに。
楽しくなってきましたよ。
暖かくなって油断していたわけではないけれど
軽めのぎっくり腰で2日ほど休んでいました。
もう無力感しかない。やれやれ。
そして何とか復活の兆し。
ガマヤギのつづきを。
最近のタミヤ品質は素晴らしくて
繊細な部品が増えましたね。
よく成形できるなぁと感心するのですが、
部品番号B13のシャックル、
ランナーから切り出し中に折れました。
ニッパーの刃がくたびれているのと
切り出す順番をしくじったからです。
なるべく弱い部分には負荷をかけないように
切り出す順番を考えるんですが。
新しいニッパーを準備しないとなぁ、、
フロントガラスのクリアパーツを
セメダイン社のハイグレード模型用セメダインで
点付けしたけれど接着強度が不安で、
木工ボンドを水で薄めたものを
窓枠の隙間に流してみた。
駄目元で実験してみたら意外といい手応えで。
丸1日乾燥させて様子見します。
せっかくボンド水を作ったので
運転席まわりのデカールを貼ってみた。
かなり細かい雰囲気の文字列が
カッコいいデカールですよ。
薄め過ぎないボンド水のおかげで
つや消し面でも極端に白化せず良好です。
いい感じに貼れて満足です。
ガマヤギのつづきを。
車体前部にウインチを装備できますが
このキットだと余剰部品になってます。
有ったら有ったで便利だろうから
取り付けましたよ。
前部パネル裏側に2点目印があるので
1.2mmのピンバイスで穴あけ。
操作レバーとシャックルが省略されてるので
プラ材から加工して取り付けます。
参考にした箱絵だとワイヤーの巻き方向が
違うよね?と疑問に思い、、
ウインチの巻き取りドラムの下から
シャックルが出るようにしましたよ。
箱絵を眺めているときに
箱の糊しろがパリッと剥がれて、、
中から手書きのデイトが!
全く知りませんでした。
文字列の上下はたぶんこれで合ってるかな、
数字の筆跡を見ると日本人ではなさそう。
ヨーロッパ圏とアメリカ圏でも
全く違う書き順だったりして面白い。
このキットはフィリピン製だし
現地の作業者さんが書いたものかも。
海外からの荷物を見ると
つい気になって筆跡を見てしまいます。
おぉ、わざわざ海の向こうからやってきたんだねと
勝手にわくわくするのです(笑)
気になって他の糊しろを見たらですよ、
機械で打刻した記号が!
さらに画像を加工すると、、
「T-007」と読めます。。
もぅなんだろね、知らんけど。
タミヤがこれをキット化してくれるまで
存在を全く知らなかったガマゴート。
初めて見たときから気になっていたけれど
タイミングが合わずで10年が過ぎ(笑)
先日出かけた模型やさんにて発見!
少し迷ったけれど、2割引だったし購入しましたよ。
うんちくはWikipediaで見てもらうとして
(英語版だと「ガマヤギ」と翻訳されw)
とてもユニークなデザインと、
欲張りな性能要求が裏目に出て
大した活躍できずに退役した複雑なクルマ。
益々興味が湧いてきました。
タイヤが大きいからか、箱絵のトリックか
組むと意外にもコンパクトなクルマ。
前半部の長さはジープとほぼ同じで驚く。
鳥山明氏が取り上げそうなデザインだ。
この野戦救急車仕様は
先に発売された「M561 ガマゴート」に
後半部の荷台に折り畳み式の長椅子や
暖房器具が配置されてたり
幌と立ち姿の兵隊さんが追加されてます。
買うならこっちでしょ?
幌を外すとこんな感じ。
フロントガラスは畳んだ状態の部品が
余剰扱いであるから一手間加えて
差し替えできるようにしてみたよ。
いつも感じるけれど、
タミヤのキットは一手間入れると
さらに面白くなる「余地」みたいなものを
準備してくれている気がします。
新規部品は細いものが多いから
ランナーゲートから切り離す順番を
間違えるとパキンと一撃で折れますゆえ
ニッパーを新調したくなりましたわ。
部品構成も良いし、
色々と手を加えたくなってしまう
楽しいキットですよ。