otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

ガンダムのトリコロール DAY3

 

ふー、6連勤は流石にツラいな。

急に暖かくなってありがたいけど

身体が付いていかないわw

 

日本初開催のFormura e 東京大会、

愛知県では地上波放映されず残念。

トヨタが絡んでないからなの?

 

やれやれ。

 

 

FGガンダムの再生企画は

お手軽の域を脱してしまいw

 


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半光沢クリアを一吹きして

色味が落ちつきました。

 

手首は何かのキットから流用して

色は伝統の緑に。

ビームライフルはペラペラなので

半分に開いてプラ板を挟んで再接着したよ。

 

 

マーキングは手書きでいこうかな。

ベースも作りたいね。
 

ガンダムのトリコロール DAY2

 

きょうは1日雨だったから

インディブルーを買いに出掛けるのは止めて

引き続き、筆塗りをすることに。

 


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最近のお気に入りは

指定のうすめ液で希釈して筆塗り。

顔料が滲んだりしないけれど

すいすいと筆を運ぶのが面白い。

 

 

白色は塗っていて楽しい。

下地にニュートラルグレイを塗っておくと

さらに楽しく塗れるよ。

 

青色は黄色を少し混ぜて

青緑っぽい色をアクセントに足していく。

 

黄色は薄口なのでオレンジ色を足して

鮮やかさが出てきたね。

それにしても塗るのが難しい色だ。

 

 

もっと精進しますー

ガンダムのトリコロール

 

小学生の頃に塗った以来の、

ガンダムトリコロール配色

 


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まだ下塗り段階くらいにいるんだけど

塗り分けが難しくてヨレヨレして

我ながら笑ってしまった。

改めて、塗り分け不要の

現在のガンプラに感謝しなきゃいかんね。

 

 

白色は散々塗ってきたから

勝手はわかるんだけど

思えば青色はそんなに塗ってなかったな、と

作業しながら気がついて。

 

久しぶりに引き出しから取り出した

水性ホビーカラーのNo.5 青色(紺)は

初代ガンダムにはしっくり来ないね。

これじゃゼータガンダムだ。

 

現在売ってるガンダムブルーは

確かにアニメ配色ピタリ賞なんだが

プラモに塗ると白身が強いというか

ドラえもんトリコロールになってしまう。

(個人の感想ですよ)

 

 

やっぱり自分の脳内だと

インディブルーなのか。

明日にでも買いに行くかな。

 

ジャンクのFGガンダムを

 

なにやら凄いガンダムが出ますね。

ガンプラの進化は止まらない

素晴らしい企業努力です。

 

 

バラバラになった

FGのガンダムを見つけたので

切った貼ったしてみましたよ。

 


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頭部がなかったので

迷わすにこのポーズにしました。

 

脚にパースを付けてあげたら

もっと迫力出るだろうけど

お気楽モデリングという事でw

 

 

FGはガンダムとザクしか出なかったけど

ベストメカコレクションのそれを

オマージュしていたりして

いいキットでした。

 

残念ながらもう再販はないかもね。

 

眼を描いてみよう2

 

きょうは黒目です。

タミヤエナメルの黒を使います。

 


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はい一発目、

笑けてきますw

 

エナメルシンナーで拭き取れるので

気に入るまで何度もやり直せます。

 

だから気にしないw

 

 


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昔のタミヤ作例みたいな表情、

 

 


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何か劇画チックな、、

松本零士作品に出てきそうな目付き

 

 

 


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サンダーバードみたいな?

斎藤洋介みたいな?

 

 


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マンガみたいな?

 

 

 

下手すぎて笑う筆さばき、ゆえ

精進しますー

 

眼を描いてみよう

 

まずは白眼から。

 


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不安しかないw

 

欧米人は垂れ目が多いと

勝手なイメージで

目元から目尻に向かって筆を動かす、と。

 


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面相筆の穂先に

含ませる色の量は

爪をパレット代わりにすると

わかりやすいよ。

 


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少々の、色のはみ出しは気にせず 

気がつけば18体の

白眼を塗りまして。

 

適量の色を置いていくイメージで

ゆっくり筆を動かすと

いい感じに行けました。

 

つづきますー

 

 

メタリック塗料の粒子

 

ガンプラ百式の金色表現で

いまだ満足いく成形品がないね、って話に

そうですよと強く同意して。

旧キットなんて

もう開き直ったのか、黄色だったし。

 

アニメセルの金色は

そもそもメタリックなんて使っていないし

光沢感と影の絶妙な配置で

輝いているように見せてるのだ。

凄いことだと思う。

 

(手軽に買える範囲の)

プラモデル用メタリック塗料に

含まれてる金属粒子の大きさは

スケール感に合う、合わないが出てきてしまう。

 

1/24あたりのカーモデルだと

その色味を実車換算すると

やんちゃなメタルフレークみたいに

なってしまったり。

 

それに気づいてからは

航空機の排気ノズルなどの金属表現に

メタリック塗料は使わなくなって。

 

 

たとえば

タミヤアクリルのガンメタルは

好きな色のひとつだけど、

 


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1/12スケール ジャンピングライダーさんの

ヘルメットに塗ると

金属粒子の大きさとキットのスケールに

差は大きく感じなくて安心だ。

 

つや有り黒から

ガンメタルを塗るのがお気に入り。

筆塗りでも綺麗に塗れます。

 

 


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絶賛塗装中の1/35 アフリカ軍団さんの

マシンガンを成形色の上から。

しっかり塗るとギラギラして落ち着かない。

 

どうしても金属表現が大袈裟になりがちだ。

ひと手間かけるなら

クリアブルーを重ねると安定するけど。

 

 


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意外にいいなと思ったのが

タミヤ1/35 ドイツ小火器セットの

シュマイザーMP40。

粒子の細かいシルバーの成形色の上から

ガンメタルをさっとひと塗りしただけ。

手軽でいいね。

 

他の成形色でも

タミヤアクリルのフラットアルミを

下地に塗っておくと

似たような雰囲気になるかも。

 

 


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以前に作った1/35 ウィリスジープに

付属のM1919マシンガンは、

つや有り黒の上に4B鉛筆を擦りつけたもの。

しっとりした実感が出て面白い。

これが主役になるくらいの存在感だ。

 

 

メタリック塗料も奥深くて楽しいです。

もう少し実験してみようー。