オリンピック終わりましたね〜今大会も熱い戦いでした。
閉会式を観ようとがんばったのですが気づいたら朝8時前!無理かぁ〜と
TVつけたらThe Whoが登場!トリでしたか〜中継が最後で切れたのにイラッ!(笑)
これで寝不足な日々ともおさらばです…正直、暑い夏の寝不足は危険だからね。
さて、電車に揺られて向かった楽器屋さんに気になるギターがありました。
VOXの「アパッチ」ってギターです。アンプ内臓のトラベルギターなんですが
リズムマシーンとE音に反応するチューナー内蔵も内臓していて、
スイッチやらツマミやらがたくさん並んでるのがタマランです。
何といってもボディシェイプが「ファントム」(写真右の5角形のほうね)なのがいいね!
発売は去年だったか…初期はヘッドが黒に塗装さてれたけど無着色に変更されてるね。
売れてるからの仕様変更なんでしょうか、、よくわかりませんが。
試奏はしなかったけれど、ちょっと欲しいなぁと思いました。
トラベルギターって遊び心が大事だからね!あのZO-3以来かな?大袈裟か(笑)
だけど大抵の場合、造りが粗いというか雑なんですよ。
価格帯が3〜4万円クラスは微妙です。2万円以下クラスは論外ですね…。
造りが粗いギターって、持った時に痛かったりしますね。
生地が残念なTeeシャツを着てしまったときのゴワゴワ感というか不快感と同じです。
もう、その日1日が台無しになるくらいの違和感ですよ。
妙に透明感のある、ギラギラした光沢のボディ仕上げも安っぽい感じだったり。
使ってる金属パーツのメッキもそうですね。ダイキャストの部品に多いかな。
そうこうしてるうちに、自作するか?!って妙な気持ちになって、すかさずチラシを頂きました(笑)
ネックはあるし、ピックアップもあるし、ボディはバスウッド材ならウン千円だしなぁ…とブツブツ。
アンプ内臓ギターは以前作ったことあるし、何とかなりそうです。
ちなみにオリジナルのファントムはこんな感じ。やっぱりこっちだね〜♪
また、つまらんネタを思いついてしまいましたよ(笑)
<VOX APACHE with おとぎ話 >