otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

脳のバグ

 

金曜日のはなし

 

もうすぐ終業、ってタイミングで豪雨!

物凄い豪雨!!

しばらくすれば止むかな、と思ったけれど

そんな気配はないなとすぐに悟って。

 

仕方がない、というよりも

濡れてもいいやと気分になったから自転車を漕ぎはじめた。

悪天候のときって、おかしなテンションになるね。

 

雨粒のせいで視界は悪いからとにかく気をつけながら帰宅。

ずぶ濡れ。とにかくズブ濡れだ。

靴を脱いでも床面に残る湿った足あとを見て笑った。

 

 

 

一緒にいて楽しい、居心地がいいひととは

会話が止まった瞬間ですら楽しい。

お酒のせいもあるだろうけど、沈黙でも怖くない。

怖くないというか、沈黙の時間もまた心地よかったりする。

 

逆のパターンだと、、そら恐ろしい。

ひどいときには沈黙が怖い。動悸がする。同じ空気吸いたくない。。

心身体によくないね。

 

心苦しい部分もあるけれど、

一緒にいてしんどいひととは距離を置くようにしています。

大人数が集う場所が落ち着かないのは

いろんなタイプのひとが居すぎて混乱するからなんだろうな。

 

気にしなきゃいいじゃん、と言われるけど

周りが見えなくなるほど遮断するのは危ないし疲れるから

失礼のないように、最低限の時間で用事を済ませて退散するしかない。

 

それでも何か言われるようなら、

すみませんと言って、もうそこには二度と行かない、かな。

残念だけどね。

 

 

擬似的な距離感があるSNSに飽きてきたのも

気になるひととはやっぱり、直接会って会話をしたいから。

それは何があってもずっと変わらない。

 

 

 

おもしろいtwitter記事を見たから貼っておくね。

 

 

 

そうなのか、と妙に腑に落ちた。

身体を意図的に動かすのは電気信号だから脳がバグるのもあり得るだろう。

 

思い込んでいるだけかもしれないけど

脳出血をして以来、それ以前とはどこか感覚が違っていて。

実際、生活に不自由はない程度だけど右手に痺れはあるし

最近は坐骨神経痛のせいで両足にも違和感がある。

 

右手のリハビリをしているとき、コーチが言っていたのは

「脳は騙せる」ということ。

出血跡が脳を圧迫しているせいで右手が痺れてると「誤認」してるんだ、と。

 

あと、身体は動かしていないと動かなくなる。

生活スタイルで可動範囲が変化していくから。

ギターが上手いヤツって、ずーーっと弾いてるから。

そりゃそうだよねw

 

 

なるほど脳も勘違いするんだなと思えるようになってからは

生きやすくなったような気がする。

相変わらずしんどい問題が次々と表れてはいるけどw

 

 

しばらく前に書いた、副業を退職するきっかけは

業務中に「死んだら楽になるだろうなぁ」と思ったから。

次に「おれの居場所はココじゃない」と思えた。

 

「危険な想像が浮かんだときは、それを避けよと脳が教えてくれている」

その想像をこころの声だと鵜呑みにしない。要確認だ。

まだ(生き残る為の)正しい判断はできてるみたい。

 

自分の脳に感謝だ。

 

最後に、居心地のいい1曲を。

 

youtu.be

 

本当にさりげなく入ってくる、暖かい音だ。