全然忙しい!
仕事以外で何にもできないw
やれやれ。
しばらく放置していたベースの修理を再開することに。
ワーウィック4弦ベースのサーキットです。
狭いキャビティの中にびっちりぎっしりと配線が。
Amazonで検索すると安いアクティブ回路なら
3000円くらいで買えちゃうよね。
マスターボリュームの抵抗値は250㏀だった。
ピックアップからの信号がバランサーポットに入って、
マスターボリュームに向かうのだけど。
これって可変抵抗器を直列してるんだよね?
ある程度は信号ロスするよね。
それをアクティブ回路で補正してる部分もあるのかな?
ライン回線でヘッドフォン越しに弾いた感じは、
耳に痛いトーンだ。
comp駆けても大して変わらず。
High側のトーンノブを少し絞るも、欲しい周波数は減っていかない、、
メイプル3Pネックに小ぶりなアルダー系ボディだからか?
マスターボリュームの抵抗値を500㏀にしてみようかな。。
【追記】
マスターボリュームは500㏀でした。老眼カッ!! (12/22)
バランサーポットの回転が渋い。左右のふり幅が違う。
中身で引っかかってるような感覚だ。
ドライバーでピックアップをカンカンと叩くと
フロントとリアの配線が逆じゃない?と気づく。
接点復活剤をポットの隙間から吹き付ける。
冷たい。とても冷たいw
ノブを回すと少しずつガサガサ感が減ってトルクも減るんだけども
このバランサーポットは中々手強い。
思いきって取り外してみた。
画像上段は問題なし。下段がおかしい。
テスターあてながら抵抗値を測ると、針の動きが変な反応。
痙攣ぴくぴく、ぴくぴくw
なんじゃそら?と思いながらグリグリ回していたら
バキッ!とヤな音が、、
とどめを刺してしまいました。。
やれやれ。発注しなきゃなぁ。
年内に手に入るかな。