世の中マニュアルだらけですね〜
ありとあらゆるモンがマニュアル化されてます。
親切丁寧でわかりやすいモノもあれば、
作ったヤツの自己満足なモノもありますなぁ。
例えば携帯電話のマニュアルはどうですか?
機種変更するたびにマニュアルの厚さにビックリしては、
付属の「簡単スタート編」みたいなヤツで事足りてる状態です(笑)
今の携帯は1年半ほど使ってますが、まだまだ未知の機能があります。
困ったもんです…
仕事もマニュアル化が進んでますね。
誰がやっても(なるべく)同じ結果が出るような段取り。
いろんな業種の、いろんなシステムを経験しましたが
共通して言えるのは「飽きる」点でしょう。皮肉なハナシです。
誰でもできる…ハズなんですが。。
単純作業を飽きずにこなす方法として、
クオリティーを落とさずに方法を変えるアプローチがあります。
これは作業内容の根本が理解できていると可能です。
それをヨシとする、グレーゾーン(現場の雰囲気)も必要なんですが…ね。
経営陣からすれば、経験を積んだ熟練工は人件費かかるので
未経験でもOKな作業マニュアルを作成して…って思惑も理解できます。
悲しいけど今はそういう時代です。
だけどモノ作り大好き!なオイラからすれば、
同じ作業するなら、同じ時間内でイイモノ作ることをモチベーションに仕事しています。
時間内に与えられた仕事をこなす、これ当たり前だよね。
少しでも身体に負担なく作業したりすれば、
仕事に追われるような事は減るはずと信じてます。
時給で計算しながら見合う仕事するのもヨシですが
その時給分の、その時間を無意味なものにしないように日々心掛けたいものです。
※劣悪な労働条件、環境には注意しましょう〜
つまり、
何でもマニュアル化するな!ってコトです。
想像力が欠如すると人間つまんないヨ♪
※型破りするなら、一度は「型」にハマる経験もしなきゃなりません。
<今日の1シーン>
Movie Scene - Wayne's World - Bohemian Rhapsody