昨日は事務所企画のプレゼンライブでした。
場所は表参道FAB。原宿駅から会場までの、
店舗の変化にゃびっくりしましたわ(笑)
駅降りたらGAPだもんね〜まさにギャップ感じます。
業界向けのオーディションと言えばわかりやすいでしょうか?
今回は客席から観させていただいて一番に感じたのは
「結局、あんたは何がしたいの?」ってコト。
唄い始めてまだ間もないひともいれば
経験値4〜5年のシンガーもいたようですが、、、アッピールが弱い。
ミスなく上手に唄い切るのも大事だけど、それじゃカラオケ大会だね。
頑張ってても音が聞こえなきゃ、感情が伝わらなきゃ意味がない。
ステージ袖から現れた瞬間に会場の空気変わるくらいの、
そんな存在感があったらいいのに。地球ひっくり返してやるゾくらいの。
そっちを期待してたんだけど…上手いヤツはゴマンといるんだから。
それって経験値貯まればできるのか〜といえば、
そうでもない気もしますけど。
オケを流してひとりで唄うも
バンドを背にして唄うも、真ん中にいるシンガーが主役。
美味しいトコをガサーッと持って行っていいのに。
事実、惜しいひとは何人かいたね。頑張ってほしいです。
一方、オイラの音楽計画は水面下で着々と進行中です。
あぁリハビリしたいなあぁ。
…身体のね(笑)