やってみたくなって。
きっかけは、このtwitter記事。n兄さんの投稿です。
#お金のかからないディテールUP
— n兄さん (@n_blood7) 2022年9月2日
少しチープな技法ですが
ランナーを使用したディテールUPの例
見た目がガチッと立体感UPして
かつリーズナブルなのが特徴
MGザクの腕の続きね(*ฅ́˘ฅ̀*)♡ pic.twitter.com/0yFGyC85HE
4枚目画像の解説も記事にされてました。
#作業手順
— n兄さん (@n_blood7) 2022年9月3日
オカズの作業(デコレーション)は
模型を着飾る作業の中でも重要ですが
それよりも先に
金型の都合でどうしても予算上
仕上がりの悪い箇所を
洗い出して、そこを先に直していき
その直しに便乗してスジボリや追加ディテを
施していくと自然と重厚な模型になるみたい
これを読んで、何となく府に落ちたので
やってみたくなってね。
イマイ1/72バルキリーのひざ下に、段差があって。
これが「金型の都合」なんだろうなぁ。
これをヤスリかけて消してしまうんじゃなく(大変だしね)、
逆に生かしてしまおうと。
まずは持ってる道具でチャレンジ!
左が未処理、右が処置後。
ラインがよれてしまってるけど
まぁ最初だからこんなもんでしょうw
こんなときのセンスというか、
完成形をイメージできるような観察眼を身に着けたいなぁ。