久しぶりのプラモデルです。
タミヤ1/20 タイレルP34 ver.1977を組んでいます。
フォードDFVエンジンは何度か組み立ててますが、未だに納得いく感じになりません。
今回は落ち着いて作業してみたいです。
エキゾーストパイプの仮組みをしています。
知恵の輪みたいな取り回し。
説明書をよく見て、ここまでできました。
4本のパイプには部品番号を直接書き込んで迷い防止をしてます。
集合管を左側にすると組み易かったです。
エンジン本体にA13、A14を差し込んで集合管A20に接着。
次にA15を集合管に接着、最後にA12を接着して完成、、しましたが
他によりよい順番があるような気がします。
続いて反対側を。
今度は、集合管A20と排気管C3を先に接着してみました。
エンジン本体にA9とA10を差し込みA20に接着。
次に、エンジン本体にA11を差し込んでA20に接着。
最後に、エンジン本体にA8を差し込んでA20に接着して完了です。
C3が持ち手になるのでスムースに作業できました。
各排気管から出ているピンと、A20の穴がきちんと収まるように
バリ取りもしておくとストレスなく作業できました。
【おまけ】
ボディカウル右側、バックミラーと前輪覗き窓の間に長方形の筋を発見。
金型改修の名残でしょうか?企業努力ですね。タミヤさんありがとう。
でも77年仕様なら、この青カウル(B3、B4)と運転席(B1)は不要部品なんです。
きちんと説明書は読まなきゃイカンですね(笑)
で、カウルの合わせ目を裏から補強しておかないと、、
パリっ!と真っ二つになりました。。
77年仕様の白カウル(H7、H8)はきちんと補強しておこう。
そうしよう。