otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

タミヤ1/20 フォードDFVエンジンの組み立て

久しぶりのプラモデルです。

タミヤ1/20 タイレルP34 ver.1977を組んでいます。

フォードDFVエンジンは何度か組み立ててますが、未だに納得いく感じになりません。

今回は落ち着いて作業してみたいです。

 

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エキゾーストパイプの仮組みをしています。


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知恵の輪みたいな取り回し。

説明書をよく見て、ここまでできました。

4本のパイプには部品番号を直接書き込んで迷い防止をしてます。

 


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集合管を左側にすると組み易かったです。

エンジン本体にA13、A14を差し込んで集合管A20に接着。

次にA15を集合管に接着、最後にA12を接着して完成、、しましたが

他によりよい順番があるような気がします。

 


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続いて反対側を。

今度は、集合管A20と排気管C3を先に接着してみました。

エンジン本体にA9とA10を差し込みA20に接着。

次に、エンジン本体にA11を差し込んでA20に接着。

最後に、エンジン本体にA8を差し込んでA20に接着して完了です。

 

C3が持ち手になるのでスムースに作業できました。

各排気管から出ているピンと、A20の穴がきちんと収まるように

バリ取りもしておくとストレスなく作業できました。

 

 

【おまけ】
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ボディカウル右側、バックミラーと前輪覗き窓の間に長方形の筋を発見。

金型改修の名残でしょうか?企業努力ですね。タミヤさんありがとう。

 

でも77年仕様なら、この青カウル(B3、B4)と運転席(B1)は不要部品なんです。

きちんと説明書は読まなきゃイカンですね(笑)

 

で、カウルの合わせ目を裏から補強しておかないと、、


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パリっ!と真っ二つになりました。。

 

77年仕様の白カウル(H7、H8)はきちんと補強しておこう。

そうしよう。