こちらも久々の、クォード・ガントラクターです。
小学生の時に上手く作れなかった部分は、キットを見たら思い出しました。
トラウマになっとるやないかい(笑)
フロアとボディの合いが悪かったのは、運転手の爪先が挟まってしまって。
パーツ同士の合いなんて気にせずガンガン組み立ててたからね。
仕方ないわね。早く完成させたかったんだろう。。
わかるわかる。
今回は右足を一度切り離し内側に曲げ、膝をのばしてアクセル踏んでるように。
右腕もハンドルをやや下から持つような姿勢に。
大塚康生氏の「2コマ手前のポーズがいい」ってやつね。
左手はそのままでいいかな、と思ったけど
ハンドル持てるように肘から角度を変更したり。
勢いで首も右側に少し振ってみました。
おー!愛着湧いてきた。
ボンネットとフェンダーはどうしても隙間ができるので、
エポキシパテで埋めて待つこと1日。
ボンネット側にパテを持って、フェンダー側にはセロテープで養生して
むにゅ~と押し当てる。これも意外と成功しました。
いまは便利な道具あるから作業は捗ります。
流し込み接着剤とピンバイスは本当にありがたいね。
【おまけ】
【スゥさん工房】ハッチの開閉ギミックに挑戦してみたよ。 - YouTube
説明書には開閉選択式で接着する天井ハッチ(A22番)を開閉できるようにしてみた。
小学生の頃、できなかった作業が実現できるのは
やっぱり嬉しいし、楽しいねー。