otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

ビザールギター・ボディ編(3)…の巻き。

さて、秋の夜長のような涼しい環境のなか
グヤトーンのビザールギター再生計画も大詰めです。

必殺の10.5mm穴あけも終了してテイルピースの取り付けもOK。
弦アースを通す穴も開いていたので活用します(実は完全に見逃していました…苦笑)。
この頃の国産ギターに弦アースが付いてたのには驚きました。
ギターで感電死した伝説のアーティスト・山田かまちの一件もありましたしね。

せっかくだからボディ表面の艶出しするか〜とゴシゴシ始めたのですが
なにせ、どえらい時間が経過してるギターですから汚れもハンパじゃない!
しまいにゃピカール金属磨きの出動です。。

どんどん汚れが落ちていくのはテンション上がりますなぁ♪

そんなこんなしてるうちに何か物足りなくなってきて(←悪いクセです・笑)
レーシングストライプ入れるかぁ〜とマスキングテープを準備!

1960年代のフェンダーギターのカラーチャートには、
右腕があたる辺りにストライプが入ってるモノが用意されていました。
これは当時のレーシングカーのカラーリングを参考にされてます。
なかなかクールなアクセントですね。



ストライプの位置はどの辺かなぁとインターネットで検索。
フェンダームスタングはボディ裏にはライン無しと判明〜うれしい再発見。
位置決めは「勢い重視!」でババッと貼って終了しました。
平行をキープしながら曲面を貼るのは意外に難しいんですよね…。



着色は缶スプレーで行うので残りは新聞紙でマスキングします。

早く朝にならんかなぁ〜♪


<今日の1曲>
House of the Rising Sun / The Animals



妙にツッコミ箇所が多いPVなので必見よ〜