otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

ガンダムのトリコロール

 

小学生の頃に塗った以来の、

ガンダムトリコロール配色

 


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まだ下塗り段階くらいにいるんだけど

塗り分けが難しくてヨレヨレして

我ながら笑ってしまった。

改めて、塗り分け不要の

現在のガンプラに感謝しなきゃいかんね。

 

 

白色は散々塗ってきたから

勝手はわかるんだけど

思えば青色はそんなに塗ってなかったな、と

作業しながら気がついて。

 

久しぶりに引き出しから取り出した

水性ホビーカラーのNo.5 青色(紺)は

初代ガンダムにはしっくり来ないね。

これじゃゼータガンダムだ。

 

現在売ってるガンダムブルーは

確かにアニメ配色ピタリ賞なんだが

プラモに塗ると白身が強いというか

ドラえもんトリコロールになってしまう。

(個人の感想ですよ)

 

 

やっぱり自分の脳内だと

インディブルーなのか。

明日にでも買いに行くかな。

 

ジャンクのFGガンダムを

 

なにやら凄いガンダムが出ますね。

ガンプラの進化は止まらない

素晴らしい企業努力です。

 

 

バラバラになった

FGのガンダムを見つけたので

切った貼ったしてみましたよ。

 


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頭部がなかったので

迷わすにこのポーズにしました。

 

脚にパースを付けてあげたら

もっと迫力出るだろうけど

お気楽モデリングという事でw

 

 

FGはガンダムとザクしか出なかったけど

ベストメカコレクションのそれを

オマージュしていたりして

いいキットでした。

 

残念ながらもう再販はないかもね。

 

眼を描いてみよう2

 

きょうは黒目です。

タミヤエナメルの黒を使います。

 


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はい一発目、

笑けてきますw

 

エナメルシンナーで拭き取れるので

気に入るまで何度もやり直せます。

 

だから気にしないw

 

 


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昔のタミヤ作例みたいな表情、

 

 


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何か劇画チックな、、

松本零士作品に出てきそうな目付き

 

 

 


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サンダーバードみたいな?

斎藤洋介みたいな?

 

 


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マンガみたいな?

 

 

 

下手すぎて笑う筆さばき、ゆえ

精進しますー

 

眼を描いてみよう

 

まずは白眼から。

 


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不安しかないw

 

欧米人は垂れ目が多いと

勝手なイメージで

目元から目尻に向かって筆を動かす、と。

 


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面相筆の穂先に

含ませる色の量は

爪をパレット代わりにすると

わかりやすいよ。

 


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少々の、色のはみ出しは気にせず 

気がつけば18体の

白眼を塗りまして。

 

適量の色を置いていくイメージで

ゆっくり筆を動かすと

いい感じに行けました。

 

つづきますー

 

 

メタリック塗料の粒子

 

ガンプラ百式の金色表現で

いまだ満足いく成形品がないね、って話に

そうですよと強く同意して。

旧キットなんて

もう開き直ったのか、黄色だったし。

 

アニメセルの金色は

そもそもメタリックなんて使っていないし

光沢感と影の絶妙な配置で

輝いているように見せてるのだ。

凄いことだと思う。

 

(手軽に買える範囲の)

プラモデル用メタリック塗料に

含まれてる金属粒子の大きさは

スケール感に合う、合わないが出てきてしまう。

 

1/24あたりのカーモデルだと

その色味を実車換算すると

やんちゃなメタルフレークみたいに

なってしまったり。

 

それに気づいてからは

航空機の排気ノズルなどの金属表現に

メタリック塗料は使わなくなって。

 

 

たとえば

タミヤアクリルのガンメタルは

好きな色のひとつだけど、

 


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1/12スケール ジャンピングライダーさんの

ヘルメットに塗ると

金属粒子の大きさとキットのスケールに

差は大きく感じなくて安心だ。

 

つや有り黒から

ガンメタルを塗るのがお気に入り。

筆塗りでも綺麗に塗れます。

 

 


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絶賛塗装中の1/35 アフリカ軍団さんの

マシンガンを成形色の上から。

しっかり塗るとギラギラして落ち着かない。

 

どうしても金属表現が大袈裟になりがちだ。

ひと手間かけるなら

クリアブルーを重ねると安定するけど。

 

 


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意外にいいなと思ったのが

タミヤ1/35 ドイツ小火器セットの

シュマイザーMP40。

粒子の細かいシルバーの成形色の上から

ガンメタルをさっとひと塗りしただけ。

手軽でいいね。

 

他の成形色でも

タミヤアクリルのフラットアルミを

下地に塗っておくと

似たような雰囲気になるかも。

 

 


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以前に作った1/35 ウィリスジープに

付属のM1919マシンガンは、

つや有り黒の上に4B鉛筆を擦りつけたもの。

しっとりした実感が出て面白い。

これが主役になるくらいの存在感だ。

 

 

メタリック塗料も奥深くて楽しいです。

もう少し実験してみようー。

 

かげいろにカーキ

 

アフリカ軍団の兵隊さん

塗り始めたはいいけれど

実は初めてなので

色々と参考にするけども

イマイチ的を絞れず。

 

最初に意識したアフリカ軍団は

たぶん「レイダース・失われたアーク」

動画サイトで断片を視て再認識。

スピルバーグの細かい拘りは凄いわ。

 

制服の影色に悩んでカーキを選択したら、

 


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水で希釈したカーキを筆塗り。

とにかく凹みに色を置いていく。

楽しい。

 


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キューベルワーゲンの兵隊さんは

シワ加減がハッキリしてるから塗りやすい。

 

2号戦車の戦車長さんは

凹凸の境目を描く要領で色付けを。

線引きするとハッキリしてくるから

見て解りやすくなるね。

 

 

この作業を7名分繰り返すと

疲れたので少し休憩~

 

ダークイエロー2祭り

 

昨日の続き。

アフリカ軍団の兵隊さんたちが

気になったので制服を塗ることに。

 

しばらく前に買っておいた

タミヤアクリルのXF-88ダークイエロー2の

試し塗りも兼ねて作業開始。

 

 


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シュマイザーMP-40を持つふたり。

サーフェイサーは吹かずに

成形色の上から塗っても問題なし。

アクリルシンナーで希釈しても

水で希釈しても綺麗に塗れました。

 

個人的には水で希釈して塗るほうが

滲みが出て面白い表情になるので好みかな。

ヘルメットを目線と被るように

接着すると凄みがある雰囲気になると思う。

 

 


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走るふたり。

どこかしんどそうな顔つきだ。

前髪が見えるくらいに

ヘルメットを浮かせると動きが出せるかな。

 

 


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2号戦車の戦車長と

キューベルワーゲンに付属のおじさん。

プラ成形色の違いで

微妙に色合いが変わって面白い。

 

 


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テントセットに付属の通信兵さん。

下地替わりにダークイエローを使って

皮膚の色を塗ったらどうなるかな?

好きなポーズだから上手く仕上げたい。

 

 

最後に、、

 


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ちょっとは眼圧下がったと思うわ。

明日も仕事だからもう寝ます。

おやすみなさい。

 

よい週末をお過ごしくださいませ。