otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

意外にも初

 

ガマゴートの運転手さんは

スキンヘッドな造形で

しかも白人ぽくない骨格に見えたから

 


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フラットフレッシュの代わりに

レッドブラウンを塗ってみたよ。

 

身に付けているベストは

黄色に塗ったらば

救命胴衣に見えるかなと思ったのに

町内会の見回り当番みたいになったので

どうしたもんかな、、

 

 

ちょっとわからんなぁ

夜更かしするからだな。

 

こんな感じでGWスタート

 

タミヤ1/35 M151A1ケネディジープ その6

 

さて、デカールを貼る。

 

2種類選べる中から

赤や黄色のマークが

いいアクセントになりそうな

海兵隊仕様でセンパーファーイ!

 

 

幌の色合いは

タミヤエナメルのタンで

明るめに調整したり

 


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タミヤエナメルの

セミグロスブラックを墨入れすると

ぼやけ気味の全体が引き締まって見える。

 

エナメルシンナーで色の境目を

ぼかす作業が楽しい。

気づいたら1時間とか過ぎてますよw

 

 


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あとはライトレンズと

バックミラーを接着したら完成だ。

 

 

タミヤエナメルの希釈したタンが

余ったので追加で練習を。

 


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以前に作ったタミヤのM3リー

まだ戦車同士が戦う想定がない時代の

大柄な車両デザインです。

 

大袈裟なくらいの汚し加減が

模型映えするのだけど

控えめな感じが好みだから

乗せた色のぼかし具合で

足し引きをしていく感じなのかな。

 

「汚し」という定よりも

基本色(これだとオリーブドラブ)に映える

色合いを意識してやるといいのかもね。

 

タミヤ1/35 M151A1ケネディジープ その5

 

花束って凄いなぁ。

ふだん有機溶剤の匂いがする作業場が

空気を入れ替えたみたいに

リフレッシュしてくれて

自然のチカラはやっぱり凄いわ。

 

花束を部屋から出すと

たちまち雰囲気が戻ってしまうから

ダブルで驚いたけども。

 

 

さて、ケネディジープの幌を塗っていて。

 

ガマゴートと比べたら

シワ表現が大袈裟な訳でもなく

ノッペリとしているので

何かアクセントが欲しいと箱絵を見ると

 


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幌の縁にボタンらしきものがあるので

 


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のばしランナーを埋めて

ボタンらしきものを再現してみる。 

 

これは幌の側面部品とを繋ぐものだね。

作業していて、昔乗っていた

実家のジムニーを思い出したわ。

 

スピード出すと風で幌が

バタバタとうるさくてね、

会話なんてできたもんじゃなかったけど

楽しいクルマだったよ。

 

純正オーディオはAMだけ、

トンネルに入ったら

ホワイトノイズになるのが面白くて

不便なりに楽しかったわ。

 

そんなAM放送も無くなるようで、、

災害時はどうするんだろうね?

 

 


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箱絵を観察するとシュノーケルダクトと

フロントフェンダーを固定する

金具があるからアルミテープで再現したり

 

さらに見ていたらワイパーの位置が

箱絵と違うのに気づいたりw

 

 

知らなきゃよかったってことが

世の中にゃあるよね。

見なかったことにしますわ。

 

タミヤ1/35 M151A1ケネディジープ その4

 

細かい部品を接着しては

そこを色塗りして、を

繰り返しています。

 


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フロントフェンダー上の

ウインカーをオレンジで塗れば

単調なオリーブドラブに

いいアクセントを足してくれます。

 

同様の効果を狙って

運転席下にあるオノのグリップを

赤みの強いハルレッドに塗ってみました。

 

そのオノを取付る前に

デカールを貼るのを忘れそうになるw

 

ボンネットから突き出た

シュノーケルダクトが強そうで

どこにでも行けそうな気がします。

 

 


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テールランプの赤を塗って

タイヤの溝にタミヤエナメルの

フラットアースでアクセントを描き入れたり。

 

もうすぐ完成しますね。

少し暗めのオリーブドラブにするつもりです。

 

 

タミヤ1/35 M151A1ケネディジープ その3

 

窓枠の補修が何とか終わったのだけど

 


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溶けて曇ってしまった箇所が

ちょっと見えてしまう。。

目立たない、といえばそうだけど

カッコ悪いからそのうち交換しようかな。

 

タイヤはミディアムグレイの下地に

ジャーマングレイを2度塗りして。

 

 

ドライバーは白サーフェイサーを吹いて、


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影色を描いてから

ディープグリーンをドボドボ塗って

 


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ちょっと顔色悪いねw

 

 

顔色良くしたいなら

下地にピンクはどうだろうと

ささっと塗ってみたら

 


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不安しかないw

 

 

だがしかし!

 

この上からフラットフレッシュを

塗ってみたら、

 


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意外と悪くないかも。

この手順、いいかもしれんね。

 

タミヤ1/35 M151A1ケネディジープ その2

 

もう肌寒くなることはないだろうに

葉桜も終わり

あとは黄砂というかホコリというか

そのあたりが落ち着いたら最高の季節だ。

 

 

さて、ケネディジー

さっそくやらかしてしまう。

 


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フロントガラスの窓枠に

黒を墨入れしようとして失敗したので

クリアパーツを取り外して

接着剤やら塗料やらを拭き取るつもりが

何を間違えてラッカーシンナーを使ってしまい

部品ごと溶かしてしまうw

 

 

あ、、と暫くフリーズ。

やれやれ。

 

 

代替えになりそうな部材を思い付くまで

とりあえずこのクリアパーツでしのぐしかないか。

窓枠にプラ材を接着し幅を詰めてみる。

 


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調べてみるとクリアパーツを接着する都合で

窓枠の形状が異なっていたから

この作業で雰囲気が近くなったら好都合だ。

 

上手くいく保証はないのだけれどw

 

 

車体のほうは順調に

オリーブドラブをドバドバと筆塗り。

 


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説明書には「オリーブドラブ2で塗れ」と書いてある。

ベトナム戦争の頃は少し暗めのそれに

見えなくもないけれどまぁいいか、と。

 

 

運転手さんを組み立てて白サフを吹く。

 


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右はガマゴート、

左はケネディジープのひと。

 

80年代のタミヤ製品は

手足が細くなったけど頭がデカいよね。

70年代のガッシリ体格の製品と比べると

ヒョロっとした印象だ。

 

ガマゴートの運転手さんは

よくできているけれど全体的に細身で

少し頼りなさも感じてしまう。

あまりデフォルメされていないのかな。

 

 

時代によって造形の基準が

変わってるのは興味深いですよ。

 

タミヤ1/35 M151A1ケネディジープ

 

ガマヤギさんの完成で勢い付いたか

ただ塗り足りないだけなのか

以前から気になっていたキットを開封

 


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タミヤのM151A1"ベトナム戦争"

発売は2~3年前と最近のはず。

(追記・2013年の発売でした汗)

定価1,800円を2割引で購入できた。

 

みんな大好き、ジープの後継車両。

色々と欠陥が見つかったりして

バージョンアップされたのがM151A2。

ジープ」は商標登録されて勝手に使えないから

フォードマットやらケネディジープやら

いろんな愛称があるようで。

 

最初の製品化はA2のほうが先で

1980年代頭だったか、

荷台つきのA2を作った記憶がある。

 

 

古いキットになるけど1時間もせずに

ほとんどの組み立てが終わってしまう。

白ビンと流し込み接着剤を使い分けると

作業が速いです。

 


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フロントフェンダーと車体の付け根に

接着面があるから合わせ目を消したくらい。

大きめの丸いライトが可愛いね。

 

このキットでは使わない余剰部品があって


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機関銃やら無線機やら沢山。

ちょっと得した気分だわい。

 

 

タイヤの接着を待つ間

ダッシュボートを塗っていると、

 


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真ん中にある

メーターの配置を見て気がついた。

 

 

あ!

 

 


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あー!

 

 

もう少し早く気がついたら

このメーター周辺の凸部品を

ガマヤギさんへ移植したのに。

 

 

残念。。やれやれだ(笑)