オイラが最初に手にしたギターを勢い余って再生してみました！
ダ、ダサいですね〜♪
元はパールホワイトの超硬トップコートの鏡面仕上げだったのですが
度重なる実験・改造により現在の姿になってしまいました。
オリジナルの部品はボディ、ジャクソントレモロ、ペグくらいで
あとは全て交換・改造したものです。
ボディ：バスウッド(オリジナル)
ネック：メイプル/ローズ指板22F ※男気のフルスキャロップ仕様
ブリッジ：ジャクソン・ロッキングトレモロ
ピックアップ：
ディマジオ・PAF-Pro(フロント)
ダンカン・SSL-1(センター)
ディマジオ・Tone Zone(リア)
コントロール：
1ヴォリューム、3wayレバースイッチ
ミニスイッチ×2(ハムバッカーの直列⇔並列)
ギターメーカー勤務時に先輩から頂戴したネックが付いてます。
ストラトシェイプのボディにはフェンダースタイルのヘッド形状がしっくりきますね。
オリジナルの、コンコルドヘッドのネックはまだレストア途中です。
現在はジャンボフレットが定着したので、指板をスキャロップ加工するのはあまり意味のないようにも感じますが
一度は誰でも憧れた音速弾きギタリストならば見た目で納得のネックですな。
オイラは違和感なく弾いてます〜弦が指にしっかり食い込む感じがイイです。
いろんな配線を試せるように、ピックガードを加工してあります。
ピックアップ周辺とコントロールとを別々に取り外しできるようにしています。
こうしておくと交換作業がラクなんですよ。弦を外さなくてもOKですし。
フェンダー・JAZZBASSのデザインをパクりました（笑）
フロントとリアのハムバッカーのタップ配線ではなく、直列と並列の切り替えにしています。
特にフロントのPAF-Proを並列で鳴らしたサウンドがお気に入り♪
ストラトの様でいて、ファットなんだけど抜けの良いトーンです。
リアは、まぁ…良くも悪くもTone-Zoneですね（笑）
真剣に使うなら交換するかも、です。
＜今日の１曲＞
Tommy Gun / Blues Saraceno
川崎クラブチッタで観た、ジャック・ブルース・バンドは圧巻でした。
軽く20年くらい前のハナシですけど何か？
