音楽実業団の活動が始まって1年。
メンバーそれぞれがレコーディングに入ります。
ここまで来るのに長かったような、
あっという間のような感じですが感無量でございます。
初日は一緒にイベント出演している、志賀匡則くんのオリジナル曲
『アイタマド』のギター録りから。
音源作成も手掛ける本人自らリズムパートを仕上げてきました。
ドラムとベースはコンピュータによる打ち込み音源ですが、
今は21世紀ですからそんなのは大した問題ではありません。
情熱と気合いでどうにでもなるものです。
とりあえず明日の半日で作業を完了しないといけないので、
完成予想のイメージや段取りをしっかりと打ち合わせしてきました。
曲の最初から最後までフレーズを確認して、
録音する順番や使う機材や音色を決めてゆきます。
イメージを追いかけながらギターを変えたり、
機材の設定をいじったり。近くなればなるほど楽しさも増して。
おかげで前日に段取りできたのは凄く大きい!
あとはギター弾くだけですからね♪
パソコン画面の、左右に延びる音の波形を見ていると
以前は違和感があったのですが効率や予算を考えると、
より創作作業に集中できるように思えてきました。
やっぱり21世紀なんだなぁ〜と実感したのでした。
テクノロジーって凄いねぇ。