思いつくままにパーツを切断してみる。
とりあえず隙間に、瞬間接着剤+ベビーパウダーを刷り込む。
硬化すると適度に削りやすいから楽チンだ。
何とか整った。
いい感じだ。
20年前にできなかったことが
できるようになるのは
何とも嬉しいよ。
さっき、プラモデルを作っていて気付いたのは
「削る」って行為が好きなんだろう。
完成させる、のがゴールじゃなくて
(だからつくりかけのプラモばかりなんだがw)
ただ、削りたいだけの日もあるし
削りながら形を出したいときもある。
イライラするときは手を止めればいい。
そんな日もあるよ。
余分なものを見極めては、削る。
自分の欲しい、望むかたちを探す作業だ。
足りないときは必要なだけ外から充填すればいい。
気付いたらあっという間に時間が過ぎてる。
なんと贅沢な。
精神衛生的には落ち着けるから、いい行為なんだろう。
すっきりするよ。
プラモデルって、「子どものすること」って思うひと多いだろうけど
誰もが「子ども→おとな」になったんだから
誰がやってもいいんじゃないかな、と思う。
言いたいだけのひとには言わせておけばいいさ。
で、検索したらあったので貼っておく。
1998年のCART第2戦もてぎ
この年までグッドイヤーとファイアストンのタイヤ戦争でもありました。
ピット正面のスタンド上段がBS社員席だったけど
レース中のマシンはフェンスぎりぎりを通過するから
全く見えなくてねw
お酒好きな団塊の世代に囲まれて、修学旅行みたいなバス旅でした。
懐かしいなぁ~