otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

レベル1/24 Chip Ganassi's Target Reynard その3

 

思いつくままにパーツを切断してみる。

 


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とりあえず隙間に、瞬間接着剤+ベビーパウダーを刷り込む。

硬化すると適度に削りやすいから楽チンだ。

 


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何とか整った。

いい感じだ。

 

20年前にできなかったことが

できるようになるのは

何とも嬉しいよ。

 

 

 

さっき、プラモデルを作っていて気付いたのは

「削る」って行為が好きなんだろう。

 

完成させる、のがゴールじゃなくて

(だからつくりかけのプラモばかりなんだがw)

ただ、削りたいだけの日もあるし

削りながら形を出したいときもある。

 

イライラするときは手を止めればいい。

そんな日もあるよ。

 

余分なものを見極めては、削る。

自分の欲しい、望むかたちを探す作業だ。

足りないときは必要なだけ外から充填すればいい。

 

 

気付いたらあっという間に時間が過ぎてる。

なんと贅沢な。

精神衛生的には落ち着けるから、いい行為なんだろう。

すっきりするよ。

 

 

プラモデルって、「子どものすること」って思うひと多いだろうけど

誰もが「子ども→おとな」になったんだから

誰がやってもいいんじゃないかな、と思う。

 

言いたいだけのひとには言わせておけばいいさ。

 

 

 

で、検索したらあったので貼っておく。

 

1998年のCART第2戦もてぎ

youtu.be

 

アメリABCテレビの中継画像です。

この年までグッドイヤーとファイアストンのタイヤ戦争でもありました。

ピット正面のスタンド上段がBS社員席だったけど

レース中のマシンはフェンスぎりぎりを通過するから

全く見えなくてねw

 

お酒好きな団塊の世代に囲まれて、修学旅行みたいなバス旅でした。

 

 

懐かしいなぁ~