otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

VAN HALENの新譜が!…の巻き。

なんとVAN HALENのニューアルバムが出るそうな!
エディの体調も回復したようで何よりですね〜ヴォーカルはデイヴ・リー・ロスだし!!
1984」以来の…28年振りのコンビネーションに言葉なしですわ♪

Youtubeにオープニング曲の"Tattoo"のPVあったので聴いてみました。
VAN HALENらしいミディアムテンポのナンバーです。
やっぱりオイラはダイヤモンド・デイヴのヴォーカルが好きですね〜イイわぁ♪
ラフに聴こえるんだけど彼独特のタイム感がいい。エディの正確なテンポとの相性でしょうか?

サミーはメロディアスだけどエディ側が「合わせてる」感があったし、
ゲイリー・シェローンはなかったことになってるし…(苦笑)

※ゲイリーって惜しいんだよね、すごく頑張ってたんだけども。
 どこの中古CD屋にある「VAN HALEN3」の在庫を見るとココロ痛みます。

エディのギターも相変わらず健在でライトハンドにニンマリ…なんだけど気になったのがギターの音色。
タイト&ヘヴィなのはさすがなんだけど、サウンドに「空気感」が感じられない。
イイ意味では「リッチでウォーム」だしクリアで聴き取り易い。
でも初期の、スタジオの部屋鳴りしてるサウンドが大好きなオイラにとっては、、ちょっと残念。
アルバム「バランス」を初めて聴いたときのガッカリ感がよみがえりました。
これも時代が要求する、音色の違いなんでしょうか??

ベースはやっぱり、マイケル・アンソニーがよかったなぁ…キャラも含めてね(笑)
アレックス兄はいつもの首サポーター姿です。


ここまで書いといてCD買うかどうかは、、微妙ですけど(苦笑)
これだからCDって売れないんだろうなぁ…残念。音楽家がこんな発言タブーでしょうが。
だって最近の音源、「空気感」ないんだもの!!ヴァーチャルはうんざりなんですよ。

「部屋鳴り」も立派なエフェクトだ。スピーカーコーンから集音マイクまでの間隔、
アーティストとお客さんとの距離…とっても大切なんだよね〜


「A Different Kind Of Truth / VAN HALEN
01. Tattoo
02. She's The Woman
03. You and Your Blues
04. China Town
05. Blood and Fire
06. Bullethead
07. As Is
08. Honeybabysweetiedoll
09. The Trouble With Never
10. Outta Space
11. Stay Frosty
12. Big River
13. Beats Workin'