otodama555’s diary

音楽とプラモデルが大好きな、愛知県在住のギター弾きです。

油断大敵からの

 

タミヤ1/35ドイツ兵ライダーたちの

塗装が大体終わったころに

 

 


f:id:otodama555:20230131224119j:image

 

 

タミヤ1/35 88mm高射砲の古参兵登場、、

 

 

もうちょい早く再会したかったわ

 

手直しもあるから

ささっと塗ってしまおう。

 

 


f:id:otodama555:20230131230043j:image

 

ハナ肇かよ

 

 

今回は塗装順を変えて

お気に入りのライトグレイを筆塗り。

顔と手首も下地の意味で一緒に塗ってみた。

 

これタミヤパテのグレイと同じ色かもね。

 

顔と手首につや消し白を重ねて

フラットフレッシュを塗ってみたが

 


f:id:otodama555:20230201200007j:image

 

 

特に手ごたえなし、というか

相変わらず最初から上手くいってない雰囲気だw

 

 

ファントムに逢いたいなら

 

twitterにF-4ファントムの記事があったので貼っておくね。

 

www.sorahaku.net

 

春休みは岐阜にいかなきゃならんね。

自衛隊からF-4ファントムが居なくなってもうすぐ2年か。

派手なエンジン音がなくなって以来、

そらを見上げるのが減ったのは本当に残念。。

 

東京でファントム観ようと思ったら

入間基地祭に行かなきゃ無理だったけど

岐阜基地には最期までファントムが居たから嬉しかった。

 

こどもの頃は、岩国に所属の海兵隊ファントムをよく見かけた。

とにかく五月蝿かった!

年に一度の基地祭に行けば必ず観れた。

 

ファントムもハリアープラウラーも居なくなってしまったけど。

 

 

 

随分前の写真を載せておきます。

25年くらい前の岩国基地祭と思われる。

 


f:id:otodama555:20230201191125j:image

 

ケロヨンのエフヨン。

よく観たらEJ改だね。

この配色に、パイロットはオレンジ色のつなぎが基本よ。

 


f:id:otodama555:20230201191140j:image

 

あまり代わり映えしない筆者とww

 

タミヤのシュビムワーゲン

 

寒すぎてアタマ痛くなったり

首筋が固まってしまったり。

だけど

せめて楽しいことをして気を紛らわす元気は

まだ、ありますよ。

 

タミヤのツェンダップKS750の合間に

シュビムワーゲンを触っています。

 

 


f:id:otodama555:20230131210054j:image

 

 

これはしばらく前に再生産されたキット

小学低学年のときにつくった記憶があります

パクトラタミヤの匂いが懐かしいわ。

 

四駆で水陸両用とくれば最強ですね

大好きな車両です。

 

 

youtu.be

 

レストア車両か、それともレプリカか

シュビムワーゲンが楽しそうに走っています。

 

いいなぁー

 

 

さて、キットのほうは大昔の製品だけど

いま見ても力強い太めのタイヤがいい感じ。



f:id:otodama555:20230131210112j:image

 

コスト的な問題だろうけど

前後のサスペンションアームは省略されていて

左右のタイヤをプラ軸で繋いでるだけ。

 

つつけば転がるから楽しいのだけど

丸見えなのでちょっと寂しいわ。

あとキャンバー角はオフロ-ド車らしく

ポジティブにしたい。

 

 

で、参考資料に

 

 


f:id:otodama555:20230131210122j:image

 

シリーズ224番のシュビムワーゲンを買ってきたw

 

こんな感じで

本末転倒だった1月が終わります。

 

タミヤ1/35ライダーたち その2

 

年末あたりからミュージシャンの訃報が止まりません。

悲しすぎます、、RIP

 

 

 

タミヤ1/35ツェンダップKS750に乗るライダーたち

とりあえず基本の塗り分けが終わりました。

 

色のはみだしは、後から修正できるので

気にせずガシガシといきたいのだけど

なにせ老眼なので見えないw

 

新品の面相筆で何とか乗り切りました。

 

 


f:id:otodama555:20230130235027j:image

 

いつもここから

 

 

ヘルメットのフィールドグレイと

雨合羽のライトグレイのコントラストがいい感じです。

ゴム製の雨合羽なので少し光沢感があったほうが

それっぽくなるかもしれません。

 

このあと、陰影や艶の具合を調整します。

 

 

タミヤアクリルのライトグレイ、いい色ですね。

好きな色がまた増えました。

 

筆運びのチカラ

 

高荷義之原画展に行ってきました。

この眼で見れてよかった。

 


f:id:otodama555:20230129182137j:image

 

どれも迫力ある作品で圧倒されました。

 

アクリル絵の具の筆跡が

雲に見えたり森に見えたり

カニカルな遠近の描きかたなど

とても有意義な時間になりました。

ありがとうございます。

 

近づいたり離れたりしながら

観賞していると

20年以上前に名古屋で見た

モネの作品展を思い出しました。

 

 

うまく行きかけたバンドが駄目になって

酷く落ち込んでいたときに

晩年のモネの執念が乗り移った

睡蓮の作品から勝手にチカラを貰って。

 

きょうもそんな感じでした。

 

 

どこまでも続く名古屋の街並みを

毎度見るたびに

どこか物悲しく感じるのだけど

 

絵画の筆運びから

またチカラを貰えました。

 

見れてよかった。

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

タミヤ1/35ライダーたち

 

きょうは日差しがありますね。

外が明るいと、どこか安心します。

 

 

1/35ツェンダップとかのライダーたちです。

 

下地に水で希釈したタミヤアクリルのつや消し白を筆塗りして

同様にフラットフレッシュを筆塗りした状態。

 


f:id:otodama555:20230129104301j:image

 

ツモ!

 

 

右は成形色がグリーン、左はグレイのライダーたち。

画像では伝わりにくいですが

凸部分は、まだ成型色が透けています。

グリーンのほうが透けやすいかも。

 

髭を剃りたての青みに見えなくもないですが

透けてる、と一度認識してしまうと

そうもいかないですね。

 

ヒトの思い込みってある意味、自由度を奪ってるかも。

 

 

 

透けている箇所を重点的に

白を混ぜて明るくしたフラットフレッシュを上塗りしてみます。

 

ここからはタミヤのアクリルシンナーで希釈しました。

 


f:id:otodama555:20230129113638j:image

 

ロン!

 

 

イマイチ違いが伝わらないw

これも塗料が乾燥したらエナメルのクリアオレンジで

ウォッシングします。

 

タミヤ1/35ツェンダップその3

 

ツェンダップKS750をつくっています。

基本の塗り分けが終わりました。

 

 

塗装は特に考えることなく作業してるからか、

気分がリセットできて楽しい。

 

最近気づいたのだけど、

気の向くまま塗っているので

同じ配色なのにヨシ!とするタイミングが違うようで

色合いに微妙な変化が出るのが面白いです。

 

 


f:id:otodama555:20230129025522j:image

 

タミヤアクリルのジャーマングレイを

少し水で希釈して筆塗りしました。

 

塗り易くて、いい色ですね。

 

白いナンバープレートは、

最初にシルバーを塗ると隠蔽力が稼げて

作業が速いです。

 

乾燥したらエナメル塗料でウォッシュングします。

 

 

きょうは作業が進みました。

あくびも出たので寝るとします。

おやすみなさい。